138. ページ43
・
なまえside
私は今ある人に電話を掛けている。
『、もしもし』
蘭「んーどしたー？」
竜胆「兄ちゃんだれ？」
蘭「俺の女♡」
竜胆「は？」
そう、相手は灰谷兄弟の蘭
『あのさ…、話があるの』
蘭「じゃ今から家行くわー」
とだけ言われ電話を切られた。
なんで電話をしたのか、
それは灰谷兄弟とわかってしまった以上、もう会えないって言うため…
…ほんとは言いたくないけど…、私は東卍の副総長。副総長が敵と繋がってるなんて、おかしいでしょ…。
・
それから数十分後、"ついた"というメールが来たので家の外に出ると、いつもの高級車が止まっていた。
車の前まで行くと、蘭がいつものようにエスコートして中に入れてくれた。
竜胆「なまえ会いたかった」
中に入るなり竜胆が私を抱きしめた。
『っ、/』
蘭「えー蘭ちゃんもぎゅーする♡」
と蘭にも抱きしめられた。
『あ、あのね、今日は話があってよんだの』
竜胆「話？」
『うん…
2人が "灰谷兄弟" ってこと…なんで私に黙ってたの？』
蘭「…ﾌｯ、あーあ、バレちゃったかァー、もうちょっと楽しめると思ってたんだけどなー」
『私…もう2人とは会えない。2人が東卍の敵ってわかった以上、会うことはできない…』
蘭「じゃあ俺らんとこ来いよ。
東卍なんかやめてさ、俺らんとこ来ればいーじゃん」
『っ、それはできない！
東卍は…私にとって大切だから』
竜胆「じゃあなんでそんな顔してんの？」
『え、…』
竜胆「俺らに会えなくなんの、嫌なんだろ？」
『っ、…そんなこと…』
蘭「べつにいーじゃん
なまえは東卍で、俺らが敵でも。
お前、離れたくねーんだろ？」
蘭はなまえに顔を近付け手を頭の後ろにまわした。
『っ、/ でも…/』
蘭「いいから黙って俺に従え」
そして蘭はなまえに激しくキスをした。
『んっ/、はっ…ん/』
竜胆「、また良いとこ取りだよ兄ちゃんは」
と言った竜胆はなまえを自分の方を向かせた
『りん…ど、んっ/…っ/』
振り向いたなまえにすかさず竜胆は激しくキスをした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 397人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆっぴ(プロフ) - あかねさん» パスワード設定を解除いたしましたので、ぜひご覧ください!! (2021年9月27日 17時) (
レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - まゆさん» 初めまして!! とても励みになります!!ありがとうございます(⸝⸝ᵒ̴̶̷ ᵒ̴̶̷⸝⸝)パスワード設定解除しましたので、ぜひご覧ください！ (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - いのさん» ありがとうございます!! 一時的にパスワード設定になっちゃってました(--;)今は解除されてるのでぜひご覧ください!! (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - ひー(比古)さん» わかりますううう(⸝⸝ᵒ̴̶̷ ᵒ̴̶̷⸝⸝) (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
あかね(プロフ) - コメント失礼します！続編のパスワードを教えていただきたいです！ (2021年9月27日 1時) (レス) @page49 id: 608a572f89 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆっぴ | 作成日時：2021年9月12日 12時
