愛して３【東京卍リベンジャーズ】

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ﾏｲｷｰ「ねーなまえさ」









『、ん？』









ﾏｲｷｰ「なんか隠してね？」









『ふぇ、？べ、べつに隠してなんか…』




ﾏｲｷｰ「ほら、その癖」




『、え？』









ﾏｲｷｰ「なまえちんはさ、嘘つく時左耳のピアス触んだよ。」








『っ、!! 』








ﾏｲｷｰ「で、俺らに何隠してんの？」







3人はじっと私の顔をみつめてきた。









『っ……実は……』







私は六本木に買い物に行った時に、2人に出会って一緒に買い物をしていたことを3人に伝えた。


さすがにお泊まりのこととか…いろいろ……は言わなかった。否、言えなかった。









『わ、私…あの2人が灰谷兄弟ってこと…本当に知らなくて…、ご、ごめんなさい、！』





私は勢いよく頭を下げた。







ｹﾝ「…わかったから頭上げろ」






『ｯ…、』






私は言われた通り頭を上げた。









ｹﾝ「お前が知らなかったことはわかった。

けどよ、なんでお前は知らねぇ男にホイホイついていったんだ」







三ツ谷「あぁ、ドラケンの言う通りだ。
なまえは可愛いんだ。近づいてくる男には気を付けろっていつも言ってんだろ」








『ぇっ、タカ…ちゃん/』









ﾏｲｷｰ「、なまえは俺のだろ。他の男んとこ行くとか許さねぇ。」








マイキーはそう言って、私を強く抱きしめてきた。








『ま、マイキー…/？』






ﾏｲｷｰ「、」








マイキーは相当拗ねて…いや、怒っていた。








ｹﾝ「…、灰谷兄弟は危険だ。なまえが何されるかわからねぇ。お前もいつも以上に気を付けろよ」









『うん、わ、わかった。

((そんなにあの2人は危険なのかな…、、私には優しくしてくれた……もう、会っちゃだめ…だよね、、…


って、私何考えてんだろ、






………でも、たぶん私はあの2人から離れられない…。そんな気がする。)) 』









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