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千冬「東卍を辞めようと思っていた俺を、総長はこう言って引き止めた。

"壱番隊の灯火を、お前が消すのか"


場地さんに代わって壱番隊を引っ張っていくのは、俺にはやっぱり荷が重い。総長と話し合った。何日も、何日も。そして辿り着いた。

テメェの着いて行きたい奴は!テメェが指名する!!


花垣武道!! 俺はお前に、壱番隊隊長を任せる!!!」





武道「っ!!


お前…なに…」






千冬「タケミっち!

これが場地さんの意志だと!俺は思ってる。

場地さんがお前に託し、総長と俺が決めたことだ!」








マイキー「花垣武道!

顔上げて皆に挨拶しろ!」









武道「!! ((まだ……まだ、終わってない!、まだ、東卍を変えられる!))

!スゥ…よろしくお願いします!!!」






たけみっちは泣きながらそう叫んだ。








ケン「おいおい、なに泣いてんだよ。閉まんねぇな!笑」





三ツ谷「あーあぁ、刺繍入れ直しだよ笑」







マイキー「フッ、顔上げすぎだ、バカ」







『フフッ、任せたよ。



タケミっち』









その後、集会は無事に終わった。
















私は、久しぶりに再開した隊長、副隊長たちみんなに心配の言葉をかけられた。






ナホヤ「なまえ…大丈夫か、?」




ソウヤ「心配した…」






『うん…ごめんね?』







三途「俺も心配だった」






『……春千夜、』





ムーチョ「、あんま無理すんな」





『うん、ムーチョもありがとう』









千冬「なまえさん…」








『千冬…、


辛かったよね……、一緒に居てあげられなくて、ごめんね…?』








すると千冬は勢いよく首を振った。









千冬「、そんな、謝らないでくださいよ、!

…俺の方こそ…、なまえさんが1番辛い時、俺がそばにいてあげたかった…」









『ッ、千冬……』









私は千冬を抱きしめた。








千冬「っ、なまえ、さん…/」









『千冬』








千冬「、はい!」








『今度は、タケミっちのこと……お願いね?』







千冬「はい!もちろんっす!」







『フフッ、頼もしくなったね』






千冬「、っ/」









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ゆっぴ(プロフ) - あかねさん» パスワード設定を解除いたしましたので、ぜひご覧ください!! (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - まゆさん» 初めまして!! とても励みになります!!ありがとうございます(⸝⸝ᵒ̴̶̷ ᵒ̴̶̷⸝⸝)パスワード設定解除しましたので、ぜひご覧ください! (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - いのさん» ありがとうございます!! 一時的にパスワード設定になっちゃってました(--;)今は解除されてるのでぜひご覧ください!! (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - ひー(比古)さん» わかりますううう(⸝⸝ᵒ̴̶̷ ᵒ̴̶̷⸝⸝) (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
あかね(プロフ) - コメント失礼します!続編のパスワードを教えていただきたいです! (2021年9月27日 1時) (レス) @page49 id: 608a572f89 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆっぴ | 作成日時:2021年9月12日 12時

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