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・
お風呂からあがると、いきなり蘭に抱きしめられた。
こんなの恥ずかしいに決まってる…/
それに…、
蘭も竜胆も、いい匂いするんだもん…/
なんてバカなこと考えてたら急に私のケータイに電話がかかってきた。
電話の相手は見なくてもわかる。
すると蘭はさっきからずっと鳴ってたという。、
自分らのことは気にしないでいいからって。
出ないでおこうと思ってたけど、ここまで言われちゃうと出ない訳にはいかない。
だから私は、電話に出ることにした。
・
『…もしも____ 』
ｹﾝ「お前なんで電話に出ねぇ！」
久しぶりに聞くケンチンの声は、そんなに日が立っている訳でもないけど少し懐かしく感じた。
『っ、…ごめん…』
ｹﾝ「お前今どこにいる」
『ぇっ、…と…』
ｹﾝ「さっき家行ったらいねぇし、どこにいんだよ」
『っ…と、友達の家！…少し家から出てみよう、って思って…それで…』
ｹﾝ「、そうか…。なまえが無事なら、よかった。」
『、うん…』
ｹﾝ「、マイキーも三ツ谷も、ペーや千冬、たけみっち、もちろん俺も…。、皆お前のこと心配してんだぞ？
何回電話してもでねぇし」
『っ、…ぅん…ごめんね、…ケンチン』
ｹﾝ「お前は1人じゃねぇ。
俺らが、もうなまえを1人にしねぇって、言っただろ？
それに、…なまえが顔見せなくなってからマイキーがずっと暗ェ顔してんだ…。なまえのこと、めちゃくちゃ心配してるぜ。
東卍も、場地を失って、なまえがこうなって…すげぇ暗ぇんだ…、
皆、なまえを待ってんだ。
だから、戻ってきてくれねぇか…？」
『っ、……ケンチン…』
ｹﾝ「、頼む…」
『…ｯ…、ありがとう…。
、わかった…。
近々顔出すね。』
ｹﾝ「っ！、本当か?!
待ってるからななまえ」
『うん、ありがとう(ﾆｺ) 』
【蘭「ねーなまえ、まだー？」】
『ｯ！』
ｹﾝ「、ぁ？今の声…」
『ぁ、えっと、それじゃあ友達が読んでるから！
ありがとね、ケンチン、。それじゃ』
と言って私は急いで何事もなかったかのように電話を切った。
・
だって、男の人の家に泊まってるなんて知られたら、私……うわぁ…考えるだけで怖い…
でもなんで皆は怒るの…？
別にそんなの私の自由だしよくない？
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ゆっぴ(プロフ) - あかねさん» パスワード設定を解除いたしましたので、ぜひご覧ください!! (2021年9月27日 17時) (
レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - まゆさん» 初めまして!! とても励みになります!!ありがとうございます(⸝⸝ᵒ̴̶̷ ᵒ̴̶̷⸝⸝)パスワード設定解除しましたので、ぜひご覧ください！ (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - いのさん» ありがとうございます!! 一時的にパスワード設定になっちゃってました(--;)今は解除されてるのでぜひご覧ください!! (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - ひー(比古)さん» わかりますううう(⸝⸝ᵒ̴̶̷ ᵒ̴̶̷⸝⸝) (2021年9月27日 17時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
あかね(プロフ) - コメント失礼します！続編のパスワードを教えていただきたいです！ (2021年9月27日 1時) (レス) @page49 id: 608a572f89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっぴ | 作成日時：2021年9月12日 12時
