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『………千冬』
千冬「っ、はい」
『…圭介………嘘だよね…あんなの』
千冬「場地さんは、東卍を裏切るなんてこと、絶対しません！
だから、大丈夫っすよなまえさん、」
『っ…千冬……そうだね、ありがとう。
じゃあ…私、戻るね？気をつけて帰るんだよ』
千冬「、はい！」
・
そして私は千冬と別れ、皆のいる所に戻ってきた。
そこには気絶したたけみっちとマイキーがいた。
『マイキー…』
私がマイキーのとこまで行くと抱きしめてきた。
ﾏｲｷｰ「お前は1人じゃねぇ、俺たちがいる」
『っ…、……うん、わかってるよ』
ﾏｲｷｰ「場地は俺たちの仲間だ。
絶てぇ連れ戻す。だから安心しろ」
『ｯ、マイキー…、』
ﾏｲｷｰ「だから元気だせ！な？」
『、…うん、そうだね。ありがと！、
…で、たけみっちはなんで気絶してんの？』
ﾏｲｷｰ「あー、稀咲に殴られたんだよ。そしたらこーなった」
『あぁ…なるほど…
私はもう帰るね、？たけみっちのことはマイキーに任せる！』
ﾏｲｷｰ「、あぁ、気を付けろよ」
『うん！迎え呼ぶから大丈夫！
じゃ、おやすみマイキー』
そして私はマイキーと別れ、武蔵神社の階段を降りた。
・
『んーー、誰呼ぼっかな…、、
あ、気分転換に久しぶりにどっかブラブラしてこよっかなー、』
そして私は適当に繁華街をブラブラすることに決めた。
・
私はこうして夜に繁華街に行くことがよくある。
どうしてかって、？
それはいっぱい喧嘩ができるから。それと、相手を見つけるため。
何も考えられ無くなった時、私は喧嘩をするか…、、
最近はあんまり来てなかったけどね。
この事は多分みんな知らない。
知ったら絶対怒られちゃうしね。
だから言わない、…否、言えない。
言ったら心配かけちゃうから…
・
そして繁華街についた私はブラブラと歩いていた。
『道行く人が私を見てたけど、なんかおかしいかな？』
と不思議に思っていたがよく考えれば自分が特攻服を着ていることを思い出した。
『ぁ…、私特攻服だった……
ま、いっか！』
ということでもう気にしないことにした。
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りんご - よかったらばじさん救済バージョンもみたいです！！！！！！！ (2021年9月12日 10時) (
レス) id: a6341a6fb0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - 黎さん» コメントありがとうございます、!!(泣)とても励みになります!!これからも頑張ります！！！ (2021年8月14日 1時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
黎(プロフ) - 面白いです！主人公ちゃんは愛されっ子だけど守られるだけじゃなく強いんだ！って思っていたけど暗い過去が…。これからどうなるのか気になります。これからも応援してます！ (2021年8月13日 7時) (レス) id: 6865c6b442 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆっぴ | 作成日時：2021年8月2日 0時
