61. ページ13
武道「ち、違うんすよ皆…！ﾊｧﾊｧﾊｧ…俺は…、！俺は！」
圭介「なぁんだ、なんだー？」
すると突然、場地がそこに現れる。
『ｯ！な、なんで圭介が…!?』
圭介「面白ぇーことになってんじゃん。」
三ツ谷「場地…」
ﾑｰﾁｮ「テメェ、謹慎中だろ？」
武道「(ぇ？場地？誰だ…!?)」
すると圭介がたけみっちに殴り掛かる。
『ちょ、！圭介…!!』
それをタカちゃんが止める。
三ツ谷「場地…、やめろや。」
圭介「離せ三ツ谷、殺すぞ」
三ツ谷「お前、何がしてぇの？」
『ちょ、圭介…、』
圭介「マイキー!!」
ﾏｲｷｰ「何しに来た場地。お前は内輪揉めで集会出禁にしたはずだ。」
圭介「今、またしょぼいガキ殴っちまった。
大事な集会、ぶち壊した俺は、今度こそクビかァ？」
『、何言ってんの…？』
ﾏｲｷｰ「場地…」
圭介「俺、芭流覇羅行くわ。」
『…え……』
圭介「問題児はいらねぇんだろ、マイキー」
ﾏｲｷｰ「場地！！！」
圭介「ﾌｯ、辞めてやるよ。
壱番隊隊長 場地圭介は、本日をもって東卍の敵だ！」
『ねぇ、何言ってんの…、！』
圭介は私の声を無視し、そのまま去って行こうとする。
『ねぇ！、待ってよ！』
ｹﾝ「っ、なまえ！」
私は圭介を追いかけ、後ろから抱きついた。
しかしそれを圭介に振りほどかれ、私はそのまま倒れる。
『ｯ…!! 、… け…すけ……』
圭介「………もう俺に構うな…」
『ぇ………』
そう言い残し、圭介は去って行った。
・
三ツ谷「ｯ、なまえ！」
そして三ツ谷、ナホヤはなまえの所に駆け寄ろうとしたが、ドラケンによって止められる。
ｹﾝ「大丈夫だ、千冬がいる。」
ﾅﾎﾔ「ｯ、あぁ…」
ﾏｲｷｰ「場地……」
ｹﾝ「気にすんな、マイキー。アイツはそういう奴だ」
ﾏｲｷｰ「あぁ…」
・
私はまだその場を動けずにいた。だって…、信じられない、圭介が…東卍を……
千冬「なまえさん…！」
すると千冬が私のところに来てくれた。
『千冬…』
千冬「大丈夫っすか…」
と言い千冬は私に手を貸してくれた。
『ｯ…、うん、ありがと…千冬』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 345人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りんご - よかったらばじさん救済バージョンもみたいです！！！！！！！ (2021年9月12日 10時) (
レス) id: a6341a6fb0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっぴ(プロフ) - 黎さん» コメントありがとうございます、!!(泣)とても励みになります!!これからも頑張ります！！！ (2021年8月14日 1時) (レス) id: cd1cecbf08 (このIDを非表示/違反報告)
黎(プロフ) - 面白いです！主人公ちゃんは愛されっ子だけど守られるだけじゃなく強いんだ！って思っていたけど暗い過去が…。これからどうなるのか気になります。これからも応援してます！ (2021年8月13日 7時) (レス) id: 6865c6b442 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆっぴ | 作成日時：2021年8月2日 0時
