愛して【東京卍リベンジャーズ】 (ページ50)

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蘭「なまえは、今日から俺の女ね？」

『へｯ…?! //』

なまえは思わず変な声が出てしまった。

竜胆「俺"たち"の、女だろ」

蘭「んー、まぁそーいうことだから。いいよねなまえ」

『ぇ、ちょ、ちょっと待って…!!話が急すぎます//！』

竜胆「断るってことは彼氏でもいんの？

こんだけ顔もスタイルも良ければいない方がおかしいかー、。

ま、どっちみち俺たちのもんだけど」

『か、彼氏…?!// い、いませんよ彼氏なんて！』

蘭「じゃあ別にいいじゃん、俺たちが愛してやるよ、
なまえのこと。」

『、っ……

愛…して……？』

蘭「溺れるくらいにね？♡」

『っ……』

蘭「ま、考えといて。また会いに行くし。

これ、俺らの番号入れといたから。その気になったら電話かけて。すぐ迎えに行くから。」

と、いつの間にか私のケータイの中に2人の番号が入れられていた。

竜胆「俺らのこと呼び捨てでいいから。あと敬語禁止な？」

『は、…う、うん！わかった』

竜胆「ん、いい子」

と竜胆はなまえの頭を優しく撫でた。

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それからしばらくして私の家に着いた。

『今日はいろいろありがとう…/ 』

蘭「また迎えに行くからな、俺の姫」

竜胆「またな、なまえ」

『ｯ…蘭も竜胆もまたね？//それじゃあ。』

と言い、私は家の中へと入っていった。

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蘭「っ…/ 竜胆、俺…本気でなまえのこと好きだわ」

竜胆「え！/ 兄ちゃんも?!」

なんて会話を2人がしていることをなまえは知らない。

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お話がいっぱいになったので続編に移ります！！！

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