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武道「ドラケン…、ドラケン!ドラケンくん!」
『たけみっち……ケンチンが…、ね、ねぇケンチンってば!!!
マイキー!!!!』
私はマイキーと叫ぶ。
そしたらマイキーはこっちに気付き声を出してくれた。
マイキー「どうした、なまえ!たけみっち!」
『ケンチンが…ケンチンが…、、!刺されてる…!!』
私はいてもたっても居られなくなり涙が止まらなかった。
『ねぇ…、やだよケンチン、、ケンチン!!しっかりしてよ!!!』
武道「はぁはぁ…((終わった、…全部終わっちまった…、ドラケンが…、死んじまった、!))」
ケン「ッゲホッ…ゲホ」
するとケンチンが口から血を吐いた。
『ッ!ケンチン!!』
武道「((!まだ生きてる…))
マイキーくん!」
マイキーは半間に絡まれてこっちには来れなさそうな状況だ。
マイキー「ケンチンを頼む!!」
武道「((そうだ…、俺が、俺が、なんとかしないと!))
なまえちゃん!俺がドラケンくんを病院まで運びます!」
『グッ…ヒック、う"ん!』
私は涙でぐちゃぐちゃになりながらもたけみっちにケンチンを任せた。
『((だめだ、…こんなとこで泣いてたって意味無い…、私は、東京卍會の副総長。ケンチンはきっと、たけみっちがなんとかしてくれる。私は、、一刻も早くこの抗争を終わらせる!!!))
ッ…、たけみっち!ケンチンをお願い。
私はこの抗争を終わらせる!!』
武道「ッ、はいっ!!」
そしてたけみっちはケンチンを背負い、その場を離れた。
『うぉらぁぁあああああ!!!!』
それから私は暴れた。この感情を全部拳にぶつけて。
・
そしてだいたいの奴らは片付けた。
後はマイキーと半間のとこだけ。
『はぁはぁはぁ……』
そして私はマイキーの近くまでいく。
半間「フッフッ。やっぱだりぃー、マイキー。
息もあがってねぇってバケモンかよ」
マイキー「うっせ、早くタヒね。」
すると半間の仲間らしき奴が現れた。
「半間さん。そろそろ」
半間「おーう。」
そして次は警察がこっちに向かってきている音がする。
その音ともに周りの連中は逃げ出す。
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作者名:ゆっぴ | 作成日時:2021年7月26日 1時