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エマ「あ、いけない!そろそろ約束の時間だよなまえちゃん!
今日はヒナちゃんも一緒に行くの!ヒナちゃんは彼氏と行くみたいだよぉ」
『そうなんだ!じゃあそろそろ行こっか!』
そして私たちは一旦ヒナちゃんと合流してから待ち合わせの場所へと向かった。
・
エマ「やっほーヒナちゃん!お待たせ!」
ヒナ「うんん_____っ!// なまえさん、、// 」
するとヒナちゃんが私を見るなり目をキラキラさせている。
『?ヒナちゃんどうかした?』
ヒナ「なまえさん…やっぱり素敵です!!//」
『フフッ、ありがとう/
ヒナちゃんも浴衣似合ってる!
きっとたけみっちも惚れ直しちゃうわこれ』
ヒナ「はい!ありがとうございます//!」
エマ「じゃ、行こっか!」
・
そして私たちは待ち合わせの時間より少し遅れて到着した。そこには既にケンチンとたけみっちが2人で待っていた。
エマ「ごめーん、お待たせぇ!」
ケン「っ…………すげぇ待ったし」
『ごめんね、ケンチン?』
ケン「っ……浴衣…似合ってんな」
『っえ// ……あ、ありがと// 』
エマ「フッフッフ……よし、いい感じいい感じ」
それから私たち3人は楽しく屋台を見て回った。
気付いたらたけみっちとヒナちゃんとはぐれてたけど、きっと2人は今頃デートしてるからまあいっか。
と思ってたところで雨が降ってきた。
『わ、雨降ってきちゃった!』
エマ「コンビニで傘でも買おーよ」
ケン「、だな」
それから傘を買い、道を歩いていたが結構雨が降ってきた。
『ヒナちゃんとたけみっち、大丈夫かな?』
エマ「ちょっとヒナちゃんに電話してみよっかぁ」
ケン「この雨じゃ、もう帰ったんじゃねぇかぁー」
ペー「ドラケン!!!」
すると突然後ろから特服を来てタスキをかけたぺーがいた。
ケン「おぉ、ぺー。どうしたー?タスキなんかかけて」
しかしぺーの表情は明らかにいつもとは違った。
『?ぺーやん?』
エマ「深刻な顔してどうしたの?ぺーやん?」
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作者名:ゆっぴ | 作成日時:2021年7月26日 1時