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━━学校にて
ケン「マイキー、この後喧嘩賭博見に行くんだろ?」
マイキー「うん、そうだけどー」
『?喧嘩賭博、ってなに?』
ケン「あー、なまえには言ってなかったか。
東卍の名前かってに使ってる奴がいるんだとよ」
『はぁ、?何それ、。
私が1発殴ってやらねぇと』
マイキー「なまえちんは見てるだけでいいからー。、な?」
『えぇ、また私見てるだけなの?
最近そればっかじゃーん、』
最近喧嘩をさせてもらえないなまえは2人にムスッとした顔を見せる。
ケン「どら焼き買ってやるから許せ」
『えっ!どら焼き!?♡
やったぁ!ケンチンがどら焼き買ってくれる!』
そんな扱いやすいなまえを見てマイキーとドラケンは目を合わせ苦笑い。
それから3人はどら焼きを買ってから喧嘩賭博が行われてるという場所へと向かう。
マイキー「なまえは俺の後ろな」
ケン「あぁ?いつもお前じゃねぇか、今日は俺だ」
マイキー「あ?やんの、ケンチン」
ケン「上等だコラぁ」
『え、えと…2人とも?
やめなよ、そんなになまえのこと後ろに乗せたくないのはわかったから……
(( なまえが重いからってそこまで嫌がらなくてもいいじゃん…!))』
マイキー、ケン「「、、は?」」
見当違いななまえの発言に2人は声を揃えた。
その後は結局機嫌が悪くなるとめんどうということでケンチンがマイキーに譲りなまえはマイキーの後ろに乗った。
『マイキーごめんね?なまえ重いのに……』
マイキー「んなこと気にすんなよ。なまえちんは軽すぎるくらいだしな」
『えへっ、マイキーありがと
((本当は重いはずなのにマイキーは優しいな、、))』
→((※軽いです。))
そして3人は喧嘩賭博が行われている場所についた。
どうやら結構な人数が集まってる。
そして前には図体のデカい男と、圧倒的にボコられてる1人の少年がいた。
どうやらタイマンを張ってるらしい。
『あの男の子、大丈夫かな…?』
マイキー「まぁ見てろって」
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作者名:ゆっぴ | 作成日時:2021年7月26日 1時