愛して【東京卍リベンジャーズ】 (ページ27)

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なまえside

次の日。

今日は休みの日。ってことでマイキーとケンチンと会う予定がある。

いつも通りケンチンが私の家に起こしに来てくれた。

今日は休日だからいつも下ろしてる髪の毛をハーフアップにしてもらった。

そしてマイキーと待ち合わせしているファミレスに2人で向かっている。

するとたけみっちが現れ、いきなりドラケンの付き人になりたい！と言い出した。

ｹﾝ「付き人…、ヤダよ」

武道「あざーっす！…って、今なんて…？」

ｹﾝ「付き人とかうぜぇし、。

だいたいお前何の役に立つの？」

武道「そんな言い方…」

『ふふっ、たけみっち振られちゃったね』

そして私とケンチンはファミレスに向かった。

『ﾌﾟｯ、たけみっち、尾行下手すぎない？』

ｹﾝ「だよな、バレバレだっつーの」

たけみっちがずっと着いてきていることを知らないふりしてファミレスに入る。

私の横にマイキー、前にケンチンがいるという席順だ。

『2人とも何頼むー？』

とメニューを広げる。

ﾏｲｷｰ「俺はお子様セット！」

『おっけー、ケンチンは？』

ｹﾝ「あー、俺はドリンクバーでいい」

『じゃ私もー』

そして店員さんを呼び、お子様セットとドリンクバー2つを頼んだ。

暫くして店員さんがお子様セットを運んで来た。

ﾏｲｷｰ「何だよこれ！もう一生許さねぇ！」

ｹﾝ「あぁ！？」

ﾏｲｷｰ「旗が立ってねぇじゃん！

俺はお子様セットの旗にテンション上がるの」

とマイキーはふくれっ面。

『はぁ……』

店員「すみません…すぐお持ちします___」

ｹﾝ「ほらマイキー、旗だぞぉ」

するとケンチンはどこからか旗を取り出す。

ﾏｲｷｰ「うわあぁぁぁぁ!!(ｷﾗｷﾗ) さすがケンチン！」

と、旗が立ったことで急にテンションが上がるマイキー。

『ほんと、すみません…』

私は一応店員さんに謝っておいた。

『((優しい店員さんでよかった、))』