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するとマイキーはなまえの耳元に話しかけた。
マイキー「すっげぇ可愛い…/
でも肌出しすぎ。今日は許してあげるけど、次からはスカート禁止。あと、それ着んの俺の前だけ」
『ッ/ま、万次郎…』
そしてマイキーはなまえを離してニコッと笑いかける。
すると今度はドラケンがなまえの前に来る。
ケン「なまえ、可愛い。
けど、今日だけにしとけよ、それ」
『ケンチン/ う、うん…よくわかんないけど、わかった!』
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マイキーside
なまえまだかなーなんて呑気に待ってたらやっとなまえが来た。
俺はなまえの姿を見た瞬間、時が止まったかと思った。
美しい。その言葉が1番似合うと思った。
これを他の奴らも見てるって考えただけでイライラする。俺だけのモノにしてぇ、そう思った。
俺は抑えられずなまえを抱きしめた。
照れてると分かっててやる、俺もずりぃな。
絶てぇなまえは誰にも渡さねぇ。俺はそう心の中で誓った。
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ドラケンside
三ツ谷と来るって言ってたなまえ。
三ツ谷が来たのになまえはまだ来ねぇ。
って思ってたらやっとなまえがそこに現れた。
俺はなまえを見た瞬間、目を見開いたのが自分でもわかった。
俺は心底コイツが好きだってことを思い知らされた。
今日のなまえはまじで可愛い。だがそう思ってるのは俺だけじゃないこともわかってる。
上等だ
ライバルは多いほうがいい
俺以外見れねぇようにしてやるだけ
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作者名:ゆっぴ | 作成日時:2021年7月26日 1時