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なまえside
私はタカちゃんにお願いした特服に袖を通した。
さすがタカちゃん!すっごくセンスいいんだから!
ちょっとスカート短い気がするけどー…まあいっか!そのほーが可愛いし!♡
あとちょっと胸が危ないかも……まあでも集会だけだし、なんとかなるか!
ってことでタカちゃんに着替えた姿を見せに行った。
そしたらタカちゃんに気になるところはないかって聞かれて少し胸が…って私が言ったらタカちゃん、治してくれた。
タカちゃんはなんとも思わないのかな……私…すっごくドキドキした//
私の心臓の音、タカちゃんに聞こえるんじゃないかって…//
・
『タカちゃんありがと//!
それじゃそろそろ行こっ!』
三ツ谷「おう!」
それから私たちは集会の時間に合わせて家を出た。
三ツ谷「しっかり俺に捕まっとけよ、
あと、スカート気をつけてな」
『う、うん!/ありがと』
そして今はタカちゃんのバイクの後ろに乗って武蔵神社に向かってる。
やっぱりバイクって最高!
『はあぁー、やっぱりバイクっていいね、タカちゃん!』
と言うなまえはタカちゃんにギュッと強く後ろから抱きしめる。
三ツ谷「お、おう//!そうだな
((ッ…当たってんだよな…//今日は特に)) 」
なんて何気ない会話をしていると武蔵神社に到着した。
私たちが到着した頃には結構人が集まっていた。
八戒「あ、タカちゃん!
今日はタカちゃんがなまえを……って、えぇ!?そ、その格好どうしたんだよ?!//」
((※八戒はなまえへの免疫付いてます))
『えへっ!どう?似合ってる?!』
八戒「あ、あぁ…// いいと思うぜ!
今日、もしかして、?」
『ありがと八戒!さすがはタカちゃんだね!!
うん!そのつもり!』
となまえ達が話している間、周りの奴らはなまえに釘付けだった。
「や、やべぇ…なまえさん可愛すぎるだろ//」
「俺、マジになりそう…」
「おい、それはヤベぇだろ!なまえさんは総長か副総長の彼女って聞いたぞ!」
「俺はどっかの隊の隊長か副隊長の彼女って聞いたぞ!?」
「どっちにしろなまえさんはダメだろ!……多分俺ら死ぬぞ」
と言う会話がされている事はなまえは知る由もない。
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作者名:ゆっぴ | 作成日時:2021年7月26日 1時