愛して【東京卍リベンジャーズ】 (ページ18)

今日:1 hit、昨日:16 hit、合計:355,589 hit

17. ページ18

・

『2人とも、今日集会あるのちゃんと覚えてるー？』

千冬「覚えてますけど、なまえさんの口から集会なんて珍しいっすね。ね、場地さん」

圭介「お前、珍しく集会でんのかァ？」

『まぁ、行ってからのお楽しみ？みたいな？』

圭介「んだよそれ！」

千冬「なまえさんらしいっす！」

圭介「で、自分ので行くのか？」

『うんん！今日はタカちゃんにお願いしてるの！』

圭介「…三ツ谷かよ」

、

『それじゃまた夜ね！楽しみにしてるんだぞぉ2人ともー！』

となまえは走って家の中に入っていった。

・

それから私は家の中に入りすぐに準備に取り掛かった。

いつもはケンチンに髪の毛をやってもらっているが自分で出来ないわけではない。ただめんどくさいからやってもらっているだけ。後、ケンチンに髪の毛触れるのが好きなだけ…！

ってな訳でドレッサーの前に座り自分の銀色の髪の毛をいじり始める。

そして数十分後、完成したのは左サイドの髪を編み込み、右サイドはストレートに降ろした髪型だ。

我ながら上出来。

それから普段は化粧ってほどの化粧はしないが今日は気合いを入れていつもより濃いめの化粧をする。

『これでちょっとは大人っぽく見えるかな…』

ちょうど準備が終わったところで家のインターフォンが鳴る。

『はーーい』

と返事をして扉を開ければタカちゃんが来ていた。