【イナズマイレブン】太陽が込めた言葉 (ページ31)

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180.聞き込み開始! ページ31

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皆、刺身を食べ終える

綱海が私達に何処から来た。どこの学校だ、という質問に円堂が雷門中だよと答える

そして塔子が《バタフライドリーム》が出来たのは綱海のおかげだと握手を求め、綱海は応える

「なあ、綱海はこの島の中学なん?」

「いや、ここにはサーフィンに来てるだけさ。住んでるのは沖縄だ」

「へ～。歳いくつなん?」

「15」

え…?

15歳?

ということは三年生…?

それを知った円堂は綱海に対してぎこちない敬語になる

だけど綱海からの要望で堅苦しいのは抜きでタメ口で話す事となった

「改めてよろしくな、綱海」

「おう」

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翌日、船で沖縄へ移動

「響木さんの情報じゃ、この辺りにいるんだろ?」

「だから、ここでキャンプを張って、徹底的に探すぞ!皆で聞き込みだ!」

「聞き込みって刑事さんみたいっスね!」

何やら目金と壁山がよく分からない刑事の物真似をしているが、どう突っ込めばいいのやら

有人くんが監督は、と尋ねると後で合流するとの事

「皆!気合い入れていこうよ!皆で探せばきっと手掛かりが見つかるわよ!」

「秋の言う通りだ。頑張ろうぜ!もちろん、特訓も忘れないようにな!」

そして炎のストライカーの情報を探すべく、皆、バラバラに聞き込みに行った

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