とまどいながら＊Msk【完結】 (ページ8)

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９　　偶然？ページ8

「・・A・・・！？」

「・・まさきくん・・・！？」

はっと振り向いたその方は、

まさかの、あの、まさきくんだった。

マスター「おいおい、知り合いか？？」

まさき「はい、小学校の同級生です。」

マスター「へー、すっげえなぁ・・・」

私は驚きすぎて言葉がでなかった。

そうか、だからマサムネ君なんだ・・・

とそんなことを納得していた。

まさき「あ、もしかして俺いるから帰る、みたいな？」

「ま、まぁ、、そんな感じ・・」

マスターは私の席にあったグラスを、まさきくんの席の隣に移動させた。

まさき「なら、一緒に飲もうよ。」

そういって、まさきくんは椅子を引いた。