今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:6,783 hit
小｜中｜大
21 デート ページ19
私ーヤバイ、もうこんな時間じゃん！
ケータイのアラームをたくさんセットしたのにも関わらず、私は起きることがなかったらしい、、、
自然に目が覚めた頃はもう3時をさしていて
ケータイのスヌーズ設定を解除しようとケータイを開くと、
同じ番号からたくさん電話があった。
、
、
いつもなら、知らない番号にわざわざ掛け直しはしないけど、
その番号は、名前がなくても誰か分かるから掛け直す。
ブルルルルル
ブルルルルル
ブルル、、もしもし！
弾む声が聞こえた。
私ーまさきくん？ごめん、何度も、、寝ちゃってた
まさきくんーそかそか。おはよう笑
ところでさ、今日は夜予定ある？
なんか、自然に話せる。
寝たからかな？笑
私ーないよー
まさきーじゃあ、夜一緒に食べよ。遅くなるけどイイ？
私ーうん！全然イイ！嬉しい！！
まさきくんと、8時に麻布の和食屋さんで集合にした。
あと、数時間後のデートに私は心を弾ませた。
何きて行こう？
ネイル、やり直そうかな？
まさきくんとの食事を想像しながら、
デートまでの数時間は、あっと言う間に過ぎた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：遥 | 作成日時：2012年9月21日 12時
