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球技大会が終わった後、拓哉とご飯に行こうと誘われていた。
拓哉｢ゆう！！この後さ、ご飯いかん？｣
ゆう｢いいよ！！どこいく〜？？｣
そこに琉巧くんが来た。
琉巧｢あの、僕も行ったらダメかな？｣
ゆう｢いいよ！！多い方が楽しそうやし！拓哉もいいやろ？｣
拓哉｢ん、別にいいけど｣
なぜか拓哉は怒っているように見えた。
ゆう｢じゃあ、17時にいつもの駅前集合な！｣
琉巧｢いつもの駅ってどこですか？(笑)｣
ゆう｢あ〜、ごめんごめん！えっと、説明するのめんどいし、拓哉と来たら？拓哉もいいやろ？｣
拓哉｢いいよ。｣
ゆう｢じゃっ、また後で〜！！！｣
17時
ゆう｢拓哉！琉巧くん！もう来てたん！！ごめんな！！｣
拓哉｢じゃあ、行こ〜！！！！｣
こうして私たちは歩き始めた。
お金を持っている訳でもないのでそこら辺のファミレスにはいって各々注文した。
なぜかわからないが恋バナが始まって、
私恋してないしな〜って思っていた。
拓哉｢ゆうは好きな人おらんの？｣
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作者名：よいちゃん | 作成日時：2020年4月28日 14時
