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窓側の大倉とやらは、そのまま また眠りにつき
反対側の丸山君が謝ってきた。
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丸「ごめんなーーAちゃん。気にせんでええで？」
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優しい子だな、丸山君は。
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「丸山君が謝ることじゃないよ。気にしてないから
丸山君も気にしないでね！！」
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丸「Aちゃん、優しい子やね。俺、優しい子大好きやねん。
あ、丸山君じゃなくてもっと違う呼び方あらへんかな？
りゅ、、、隆平。。。。とかさ///
ほ、ほら、クラスメートなんやし。。。ね」
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「じゃあ、、、、、丸ちゃんで いい？」
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丸「おう！ええで！ええで！
下の名前で呼ぶのは付き合ってからやな♪」
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？？？
会話の節々に「？」な部分があるけど、スルーしてみたｗｗｗ
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無事にホームルームも終わり帰り支度をしてると。。。
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？「大倉ーーー。帰ろーーー。」
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と、教室の外からアイツを呼ぶ声。
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ふと振り向くと、そこには。。。。
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「ヤス！！！」
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ミルクティー色の髪の毛をして
まるで女の子のような可愛らしいヤスが立っていた。
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安「あれーーーAやーーん。
なんや、大倉と同じクラスやったんや。
あ、丸もおるやん」
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「なんでヤス、丸ちゃんと大倉知ってるの？」
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忠「ちょ、待て。なんで俺だけ苗字呼び捨てなーーーん？？」
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寂しそうな大倉の声。
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しかし、大倉のことは無視して話を続ける。
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丸「俺ら、ちょっとしたとこで知りおうてん。
Aちゃんはなんでやっさんと知り合いなん？」
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安「俺とAは中学が一緒やねん。
な、A。
なんやねん、お前、俺がこの学校来ること知らんかったんか。
めっちゃ寂しいわぁぁぁ」
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忠「出たーーー。ヤスの寂しんぼｗｗｗ」
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再び無視。
「ごめんごめん、でも同じ学校で嬉しいよー。
隣のクラスなんだねーーー。
よろしくねーー。」
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私たちは喋りながら下駄箱へ向かった。
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うさひら - ワタシは皆好きだ (2013年11月5日 23時) (
レス) id: 399568e93e (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - ∞×ＡＲＳりぃなさん» 安と大倉のイチャつきにはたまにヤキモチやきますが、ヨコヒナはどんどんイチャついてくれ！って感じです☆ (2013年2月12日 20時) (レス) id: e809b258ab (このIDを非表示/違反報告)
∞×ＡＲＳりぃな(プロフ) - 萌さん» ですよね!ヒナちゃんの１つ１つにキュンとしてました♪横が惚れる理由が分かります(笑) (2013年2月12日 18時) (携帯から) (レス) id: bf95eea36b (このIDを非表示/違反報告)
萌(プロフ) - ∞×ＡＲＳりぃなさん» なんかヒナって自分の中でのブームで好きになっちゃいますよね！ヒナの突っ込みがあるから、みんなが引き立ってる。そんな感じが好きです☆ (2013年2月12日 9時) (レス) id: e809b258ab (このIDを非表示/違反報告)
∞×ＡＲＳりぃな(プロフ) - 萌さん» わかります！少し前までヒナｄｌ期来てました(笑)唯一の突っ込みさん、ホントお疲れ様ですよね！ (2013年2月11日 21時) (携帯から) (レス) id: bf95eea36b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：萌
| 作成日時：2012年12月18日 13時
