どくたーず、じゃんぷ

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やまだサイド


いたい…痛すぎる


お尻の中に指入れるなんて、ただでさえ気持ち悪いのに、そんなにグリグリされたら痛いよ


裕「もうおしまい！そんなに泣かないの〜」


「んっ、ﾋｯｸ、ぃたかった…ｸﾞｽﾞ、ぅ〜泣」


知「頑張ったね。上手だったよ」


顔を拭くためのティッシュを渡してくれる裕翔と頭をなでなでしてくれる知念

もう、痛いし気持ち悪いし…二人の前でお尻丸出しなんて忘れるくらい嫌だった


裕「後は浣腸で全部出せると思うから頑張っちゃおうか」


覚悟はしてたけど、、やっぱりするの？


「ｸﾞｽﾞ、やだっ泣」


お尻の中に何も入れたくない


知「浣腸は痛くないよ。これ頑張ったら治るから、ね？もうお腹痛いの嫌でしょ？」


それもやだ…あんなにお腹痛いの経験したくない


「…おなか、ぃたいの治したい」


知「治したいね。また手握ってるから、頑張ろっか」


「ん…」


裕「えらいね〜。そのままお膝曲げててね」


またタオルがめくられ、パチッと手袋をはめる音が聞こえる


その手に触られただけで、ビクンって跳ねちゃうくらい緊張してきた…


知「またスーハーってしよっか」


知念に言われ、一生懸命深呼吸する


裕「そのままね〜」


！！！


お尻を広げられたかと思うと、チューブが中に入ってきた


「ふぇっ…ん〜、んっ、やだぁっ」


思った以上に太くて、それが奥まで入ってきて、無意識に腰が動いてしまう

すげー気持ち悪い、、


裕「このまま仰向けになろっか」


中に入ったまま、仰向けにさせられる


「やっ、、だめっ…」


知「ゆっくりね、膝立てよっか」


知念に膝を曲げられ、足の間に裕翔の手がそのまま入ってくる


マジで恥ずかしい上に体勢がきつい、、、


裕「はい、お薬入れるよ〜。ちょっと我慢ね」


「ぅぅっ…んー！」


入ってきたぁ…


裕「ゆっくり入れてるからねー。力入れないよ、、、よし入った」


チューブが抜かれ、やっと違和感から解放された


裕「３分は我慢だからね」


「はぁい。」


3分ね、、、


…ん！？


や、ちょっと待って！！


無理！！！


「トイレいくっ…」


ゆっくり履いていたズボンを急いであげて、トイレに向かおうとした


裕「ちょっと待って。まだダメ」


「やっ、むりだって！！」


急にお腹が活発になって本当に出ちゃいそうなのに、裕翔に後ろから抱っこされてベッドに逆戻り


知「せっかく頑張ったのに、お薬だけ出ちゃうよ？」

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