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side you
「…また随分と急だね」
前触れもなく、突然かかってきた結城くんからの電話。
「仕事大丈夫だった？飲み会だね」
「…まぁ」
�犧Ｆ�の夜ここで待ってる��
そう連絡が来たのは今日のお昼だ。
場所だけ言われ、返事をする前に切られた電話に
仕方なく待ち合わせ場所に向かえば
既に彼は待っていた。
連れられて来たのはオシャレなBAR。
私、結城くんと話すことなんてないんだけどな…
それに嫌でも思い出しちゃうし。
「最近どう？」
「別に特に何もないよ。普通。」
「俺はね、最近アクセサリーのデザイン作りが好きでさ…」
紫耀の話をされるのかなって思って壁を作ってたけど
彼が話し出したのは趣味の話。
すごく楽しそうにいろんなことを話すから
段々と打ち解けてきた。
イケメンは趣味までイケメンだな。
「え？そうなんだ。意外。モテモテな生活を送ってるのかと思ってたよ」
「好きな人に振り向いてもらわなきゃモテても無意味」
ずっと片想いの子がいるんだって。
顔良し性格良しだもん、選り取り見取りだと思ってた。
突然言葉を発さなくなったから、不思議に思って彼を見れば
「…紫耀のさ」
「…え？」
「ライブだけでも行ってやってくれない？」
そう言って私と視線を合わせる。
…そんな話今まで一切しなかったじゃん。
きっと、その話がしたくて私のことを呼んだんだろうな。
紫耀の友達はみんな紫耀のことが大好きだよね。
あの頃から、優しくて面白くて紫耀はいつだって友達の輪の中心にいた。
それは紫耀が誰よりも友達思いで困っていれば
すぐに手を差し伸べてあげるからだ。
だから紫耀が困っていれば
みんな迷わず手を差し出すんだ。
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m(プロフ) - 君に捧ぐラブソング読ませていただきました！とてもよくて他の作品も気になります。パスワードが知りたいのですがメッセージが送れなくて( ･ ･̥ )連絡方法教えていただけたらうれしいです( ˊ• ·̭ •̥ ) (9月11日 3時) (
レス) id: fa3474098c (このIDを非表示/違反報告)
ToM(プロフ) - Mさん» 感想いただけて嬉しいです。ありがとうございます。メッセージの送り方がわからないとのことなどでこちらから連絡いたします。 (2019年5月15日 0時) (レス) id: 63dd2573c9 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 君に捧ぐラブソングを読ませて頂きました！切なくて涙が出ました。他の作品も気になるのですがパスワードを教えて頂けないでしょうか？メッセージの送り方が分からないのですが連絡方法を教えて下さい(>_<) (2019年5月13日 2時) (レス) id: 5c120e7525 (このIDを非表示/違反報告)
pure(プロフ) - とても素敵なお話でした(*´-`)続きも楽しみにしています♪他の作品はどうやって読めますか？初心者でわからなくて…教えて頂けると嬉しいです(><) (2019年3月5日 23時) (レス) id: 5cd35a5ae2 (このIDを非表示/違反報告)
のりのり(プロフ) - ToMさん» メッセージのご連絡ありがとうございました！anotherstoryもぜひ！笑ToMさんの作品楽しみにしてます(￣▽￣) (2019年2月10日 13時) (レス) id: b00090b299 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ToM | 作成日時：2018年10月18日 5時
