４６．逃げたら追いかけるのが通常 ページ49
『わぁ……ミエルさん』
ミエル「色々とね！それより、お団子一緒に食べない？」
『うーん…遠慮しとくよ(汗
今度、また誘ってよ』
ミエル「！！ありがとう！！んじゃ、Aちゃんに会ったし、さっさと仕事を片付けよーっと」
…一瞬で消えた。一枚の銀色の羽を残して。
知ってる？ミエルさんは目立つんだよ。銀髪な髪に、白いシャツ。黒いズボンにブーツを履いてるなんて……この時代じゃ珍しいんだよッッ！！
それに、羽？ああ、そういえば、天使とか言ってたな…羽は無かったけど。
『とりあえず、千鶴ちゃんの為に簪とくしを買おーっと。リボンもいいよねぇ』
「離してください！！」
『ん？…この声……まさかっ』
ダッ
『やっぱり……』
「子供達から鞠を奪うなんて大人気ないわっ！」
「んだと？小娘が」
スッ
『止めろ。不細工((』
あ、やばい。傷ついた顔してるｗｗｗ後ろの娘も必死に笑いを超えようとしてる
「あぁ？どけよ、坊主。そんなに俺様に斬られたいのかぁ？」
いや、なわけないでしょ。浪士に気づかれないように小声で
『逃げて』
「え、でも…今度は貴方が…」
『早く。逃げて。お願いだから私の言う事を聞いて…「千姫」』
千姫「ど、どうして私の名前…」
浪士１「なにコソコソしてんだよっ！」
『逃げてよ』
千姫「……わかったわ……無事でいて頂戴ね」
と、ゆっくり逃げた。浪士に気づかれないように…
『フッ…』
と、腰に手をかける
『はぁっ！？刀を置いてきちゃった！！？』
じりじり来て…
こーゆう時は
『逃げるが勝ちってね★』
必死に逃げた。あぁ、そりゃあもう。足がもつれそうになった。
でも…
逃げて追いかけて逃げて追いかけて逃げて追いかけて逃げて追いかけて…
の繰り返し。そろそろ、体力の限界を感じた頃…
ザシュッ
☆
中途半端な所で止めてすみません；；；；
よかったら、感想などを聞かせてくださいね！！
こんな自分ですけど、よかったら友達になってください！！
遠慮なくがんがんコメください！！((
続きも頑張ります！！
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 40人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミィ - 更新がんばってください！美香さんの作品大好きです！ (2013年9月15日 14時) (
レス) id: 0e6d7423cc (このIDを非表示/違反報告)
美香(プロフ) - あんがとー！そっかｗｗｗわかるよ！かっこいいよね！おもいっきしｇｄｇｄに進んでるけどね！((うん！更新がんばるね＾＾ (2011年7月5日 7時) (レス) id: 6319793898 (このIDを非表示/違反報告)
綾人＠北の赤軍(プロフ) - 新作おめでと--！！ 私もできるなら一君お嫁にもらいたいy((黙 総司かっけぇ！！やっぱ美香ちゃん文才あるなぁ！！羨ましよ！更新まってます！！ (2011年7月4日 18時) (レス) id: bc27c1702d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：美香
| 作者ホームページ：http://uranai.hetalia.inazuma
作成日時：2011年7月2日 23時
