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あれから、ずっと充くんが隣にいてくれる
侯くん達のライブは、いつもキラキラしてる
すばるくんがあんなにカッコよく魂の叫びのような歌で心を震わせてくれて(基本変態だけど)
たっちょんも亮ちゃんもそれはそれはセクシーなダンスと歌でファンのみんなを魅了して(エイトレンジャーは毎回恥ずかしそうだったけど)
丸ちゃんはファンのみんなを楽しませる為に笑いを含ませて、でもファンサービスたっぷりで(ファンサ落ちって言葉もあるくらい)
章ちゃんは普段きっと隠し持ってる可愛さも、カッコ良さも全部出して(小さい身体だけど大きく見えるね)
信ちゃんだってキレッキレのダンスとピアノで魅了していく。もちろん丸ちゃんへのツッコミは欠かせない(丸ちゃんの頭が心配になるけど)
侯くんは…そんなみんなを見守りながらダンスも歌もパーカッションもこなしていて(たまに間違えるとこなんか可愛すぎるけど)
でもみんなに負けないくらいカッコいい
ラストまで笑顔を絶やさず走る彼らが誇らしくなる
夢と現実の狭間でふわふわしてるあの感じ
まるで遊園地に来た時みたいなワクワク感があって
終わりに近付くにつれ喪失感が胸を蝕む
ライブが終わったあとはいつもそんな気持ちになるけど…それと同時に違う世界に住んでる人みたいですごく寂しくも感じて
なんていうか…その感情のアップダウンがジェットコースターみたい
そう思ったらふと耳に残ったローリングコースターが思い浮かんだ
「…まさに心はローリングコースター」
帰りを促すアナウンスが流れる中、気付けば周りの座席はガランとしていた
スタッフの人が退場を促す中、充くんの声が聞こえた
充「よかったなぁ…みんなカッコよかった」
「…うん！」
充「Aちゃん、いこ」
「…もうちょっといていい？」
充「…侯兄ちゃんとこ、行かへんの？」
「なんかね…夢の中にいるみたいにまだふわふわしてるの」
遠い世界に住んでる人みたいで寂しい、なんて言えない
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藍 - また続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて思ったのですが...。 89のここの部分 侯くんは、わたしの項にキスしして抱き締めてくれた これわたしの の後項これなんて読むのでしょうか？ 手なら甲ですよね？ (2020年1月27日 2時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 79のここの部分 侯くんはいつもと違って苦笑いの後…ため息を着いてゆっくりソファに座った これ正しくはため息ついてではないんでしょうか？ (2020年1月27日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 67のここの台詞 充「泣き虫やなぁ(笑)…侯兄ちゃんがな、指輪送ったのは○○←名前ちゃんだけやねんで」 これ正しくは指輪贈ったではないんでしょうか？ (2020年1月27日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - またまた続けてのコメントですみません。 この両方のことについては物語で書かれないのでしょうか？ それとも今後どこかで出て来るんでしょうか？ (2020年1月25日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - また続けてのコメントですみません...。 パート1 を読んでいて主人公ちゃんがある事件をきっかけにライブに行くことが出来なくなっていて...。 これについても書かれていなかったので分からなくて...。 (2020年1月25日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はーちゃん | 作成日時：2019年1月17日 1時
