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充「おん。やって…あることないこと書かれるんやろ？」
侯「…せやな」
充「ほんま可哀想」
続けて、可哀想やわぁって呟く充に今の疑問をぶつけることにした
侯「…なぁ」
充「ん？」
侯「お前、Aのことどう思ってん」
充「あー…」
俺の言葉に首筋をぽりぽりしながらソファに座った
表情は…見えへんけど
充「…侯兄ちゃんがAちゃんのこと不安にさせるから(笑)」
侯「…そんなん、」
充「侯兄ちゃん」
充と目が合う
その目の奥に光る野心みたいなんが、自分で進路を決めたあの時と似ていた
充も大人になったんやな、なんてこの場に似つかわしくないことを考えていた
侯「ん？」
充「俺はな…Aちゃんのこと好きやで？」
侯「…。」
充「でも侯兄ちゃんも好きやねん」
侯「は？なんやねんそれ…」
充「そういうこと(笑)なんか不安になってたから世話焼いただけ」
侯「…お前やり方考えろや」
充「ああでもせんかったら侯兄ちゃんのことやから聞き出そうとはせんやったやろ？」
侯「せやけど、」
充「見ててやきもきすんねんもん(笑)」
ケラケラ笑う充を見て、なんか心配掛けてしまった自分が恥ずかしくなった
侯「…ありがとうな」
充「俺以外に言われるよりは良かったんちゃう？」
侯「まぁな」
充「昨日ナンパから守るの大変やったんやで？」
侯「は？」
充「指輪しててもナンパされるからほんま大変やってん」
侯「はー？」
充「Aちゃんは慣れてるぽかったけどなぁ」
侯「…俺なんも聞いてへんけど」
充「心配かけたくなかったんやろ」
侯「なんやねんそれ…」
充「Aちゃんが一番辛いと思うで？」
侯「…。」
充「信用してへんとかちゃうくて…ほら前のストーカーの時がそうやったやろ？」
その言葉に心臓がドキリと脈を打った
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藍 - また続けてのコメントですみません...。 物語読んでいて思ったのですが...。 89のここの部分 侯くんは、わたしの項にキスしして抱き締めてくれた これわたしの の後項これなんて読むのでしょうか？ 手なら甲ですよね？ (2020年1月27日 2時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語読んでいて気が付いたのですが...。 79のここの部分 侯くんはいつもと違って苦笑いの後…ため息を着いてゆっくりソファに座った これ正しくはため息ついてではないんでしょうか？ (2020年1月27日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 67のここの台詞 充「泣き虫やなぁ(笑)…侯兄ちゃんがな、指輪送ったのは○○←名前ちゃんだけやねんで」 これ正しくは指輪贈ったではないんでしょうか？ (2020年1月27日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - またまた続けてのコメントですみません。 この両方のことについては物語で書かれないのでしょうか？ それとも今後どこかで出て来るんでしょうか？ (2020年1月25日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
藍 - また続けてのコメントですみません...。 パート1 を読んでいて主人公ちゃんがある事件をきっかけにライブに行くことが出来なくなっていて...。 これについても書かれていなかったので分からなくて...。 (2020年1月25日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はーちゃん | 作成日時：2019年1月17日 1時
