〇俺だけを ページ11
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深「とりあえずサマパラ見に来てよ。かっこいい姿みて惚れ直して笑」
ずっと見に行くのを躊躇していたサマパラ。
この言葉のおかげでやっと1歩を踏み出せた。
開演前、あえて楽屋には行かなかった。
辰哉くんに今日来ていることも言ってない。
私が来ていると知ったら彼が変に気張ってしまうのが目に見えているから。
彼が私に気づいたのは3曲目辺りだっただろうか。
バチッと目が合い、一瞬彼の動きが止まる。
そんなわかりやすい辰哉くんが可愛くて、ニコッと笑いかけると照れたようにパフォーマンスに戻る。
それからひーくんが手を振ってくれたり、康二目黒ラウールから熱いファンサをもらったり。
次のSixTONESのライブに活かせるようにメモを取ったり。
来てよかったな、心からそう思った。
いつの間にかMCの時間になっていて、沢山の宣伝が始まる。
ドラマ、ラジオ、CMと次々決まる仕事に少し嫉妬を覚えるけど、それはSnow Manの努力の証であって。
SixTONESも負けてられないな。
康「いや〜今日も可愛い方が沢山来てくれてますね！！」
佐「ほんとほんと！特にあそこら辺の...」
そう言ってこちらを指すさっくん。
集まる視線、チラホラ声が聞こえ始める。
康「うわぁ、ホンマや！一際輝く女の子がいますね！！」
目「康二くんテンション上がりすぎじゃね笑」
ラ「おねーちゃーん！！」
照「A出にくいだろうな笑」
ひーくんその通りだよ、周りの目が痛い痛い。
とりあえずマイクをもらって立ち上がる。
「こんにちは」
佐「うぉぉー！美人が喋ったぞーー！」
「さっくんうるさいよ」
佐「ごめんなさい」
照「見に来てくれたんだね」
「誰かさんがどうしてもって言うから」
康「誰や誰や〜？」
「妖怪顔デカ」
深「おい！！悪口だぞ！」
阿「そんなにAに見て欲しかったの？」
深「...まぁ」
えー！客席から声が上がる。
ですよね、雑誌とかでもあんまりお互いの話しないもんね。
照「俺も誘ってたけど」
康「えっ照くんも？ライバル多いなぁ、」
すかさずひーくんがフォローをするけど、康二の一言でまた客席がザワつく。
舘「まあAのアドバイスって的確だし見てもらえるのは嬉しいよね」
目「そんで、誰が1番かっこよかったですか？」
渡「それ、気になる」
ラ「多分俺だよぉ」
佐「俺1番目合ってたもんねー」
目「俺が手振ったら顔真っ赤にしてました」
そりゃもちろん...
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萩花(プロフ) - 再公開待ってました…！ありがとうございます(T . T)❤︎幸せです！ (2021年11月5日 9時) (
レス) @page48 id: 24d453562d (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 毎回更新楽しみです！！誰もとくっついても満足できそうな気がします、、！笑 (2020年2月3日 2時) (レス) id: 9e83e52e35 (このIDを非表示/違反報告)
0330 - じゅりくんと幸せになってほしいです！ (2020年2月2日 8時) (レス) id: e8c7e5fc78 (このIDを非表示/違反報告)
すかいぶるー - めっちゃ面白いです！大人の関係がちょこちょこ入ってくるのが溜まりません！(*´ω`*)ふっかどうくっついてあげてほしーなー (2020年1月13日 22時) (レス) id: 5c8f53d0be (このIDを非表示/違反報告)
なあ - じゅりとくっついて欲しいです。。 (2020年1月8日 17時) (レス) id: e8a34520ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美 x他1人 | 作成日時：2019年7月26日 0時
