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邪魔したくないのは山々だけど、鍵を取るためには仕方ない。
…いやまぁ、この人が持ってるって確信は無いけど。

「…!?」

私の姿を見た瞬間、ロボロさんが目を見開いた。…頭を下げとく。

『…腰に鍵つけてる』

ジャラジャラと鍵がぶつかる音がする。
…この中の1つくらい合っててもいいんじゃない?

『失礼しまー…あっちょっ危なッ!?』

ロボロさんと敵さんは戦闘中だし、勿論動く。…危ない、もう少し反応が遅れていたら肘打ちを食らっていた。…いやぁ、ほんと危ない。

『…動かないでほしい』

無理な話だろうけど。
変に邪魔をしてロボロさんに迷惑かけたくないし。でも早くシャオロンさんが居るであろう牢屋の鍵を開けたいし。
…これ、幹部の人なら扉を蹴り飛ばしてそうだなぁ。なんて思う

ふとロボロさんがこっちを見た。ほんの一瞬。
その直後、ロボロさんが体術を使って敵を床に叩きつけた。

『あっ、ありがとうございます!!』

私が呟いてた事を聞いてたのかもしれない。
鍵を取って急いで奥の牢まで行き、順番に鍵を鍵穴に入れていく。

『あ、開いた!!』

扉を開けると、シャオロンさんを見つけた。…怪我とかはしてないみたい、よかった。

「……えっ?」
『…あ、そっか。勝手に開いたように見えてるんだ…』

手錠と足枷を外すため、また鍵穴に鍵をはめてく。

『よしよし、外れた!』
「………」

困惑しながら立ち上がったシャオロンさんの腕を引き、ロボロさんの方に行く。

『………あ、あれ?』

さっきの敵が拳銃を握っていた。

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零音(プロフ) - ゆずゆさん» 泣いていただけたんですか…?!ありがとうございます…!! (1月19日 23時) (レス) id: ac8575b88f (このIDを非表示/違反報告)
ゆずゆ(プロフ) - 泣いちゃったじゃねぇですかぁ……面白いです。完結おめでとうございます (1月19日 2時) (レス) id: 6e2976f246 (このIDを非表示/違反報告)
零音(プロフ) - ぺ助さん» ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです…!どんどん妄想膨らませちゃって下さい…!! (1月15日 15時) (レス) id: ac8575b88f (このIDを非表示/違反報告)
零音(プロフ) - まっくろさん» ありがとうございます!! (1月15日 15時) (レス) id: ac8575b88f (このIDを非表示/違反報告)
零音(プロフ) - ぽむさん» 初めて…!?ありがとうございます!続きを検討しておきますね…!! (1月15日 15時) (レス) id: ac8575b88f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零音 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年10月21日 22時

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