甘やかして。【名探偵コナン】 (ページ7)

今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:8,234 hit

ーページ7

・

「さぁ、いらっしゃい。」

「お、お邪魔します…！！」

Aの部お家にお邪魔する事はあるが
あまりにも久しぶり過ぎて、緊張をしてしまう。
相変わらず、Aの匂いが染み付いており
安心してしまう。

「ふふっ、そんな緊張しなくても夕飯まで少し時間があるから、何して時間潰そうか？今日は安室さんがゆっくり休めるように何でもしてあげるよ。」

「、、膝枕してください。。。」

Aの甘い声に思わず安室は自分の欲望を出してしまう。

「もちろん、おいで。」

ソファーに座ったAの膝の上に安室が頭をのせ、頭を乗せた瞬間にいつもより強いAの匂いが押し寄せてき、思わず顔が赤くなる。

「は、恥ずかしいですね…これ……。」

「そうかい？でも安室さんは安心と共に興奮しちゃってるね。」

そう、安室はAの膝に頭を預けた時、Aの強烈な甘い匂いが興奮と安心を招いたのか、少下半身が少し反応してしまっていた。

「……うぁぁぁ…！！ご、ごめんなさい…！！あまりにも安心しきっていたのと、最近忙しくて抜けてなくてつい！！」

安室は慌てて、言い訳をするがその言い訳が墓穴を掘ってしまう。

「へぇ、抜いてないんだ……。じゃあ、このまま抜いちゃう？」

「へっ？」

Aの突然な発言により、胸を高らかにしてしまい、急いで頭をあげようとすると

「だーめ。このまま抜いてあげる」

とAが安室のズボンに手を掛けて、ずらしてしまう。

「え、ちょっ、このままですか！？ご、ご飯は…。」

「後ででいいかな？まだ空腹ではなくてね、それにこっちの方が美味しそう。」

と頭を撫でながらズボンを擦られる。

そのまま、食べられました……続く。