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in外
審「ゲーム鬼6-0」
おっ、ちょうど終わったね
藤堂「十次郎兄さん、お疲れ。はい、タオルとドリンク」
鬼「あぁ、サンキュー」
藤堂「さてと、桃城？だっけ？手、見せてみろ」
一応、折れてるといけないし
桃「あんたに手当て、されたくないっす」
あらら、振られちゃった。まぁいいけど
藤堂「そう、なら…二度とテニスができなくなっても？」
桃「そ、それは…」
藤堂「まぁ、俺には関係ないから別にいいんだけど」
桃「うっ」
藤堂「あっ、そっか〜、俺じゃなくてそこの女にしてもらった方がいいか！」
中学生「えっ?!」
霧「え〜、私ぃ？」
いやいや、今は女ってお前しかいないだろ？
藤堂「あぁ、テニス部のマネージャーやってたなら怪我の手当てくらいできるだろ？」
霧「で、でもぉ、白宮さんがやった方がいいと思うんでぇー」
そうだよね。やったことないもんな
いっつも私がしてたもん
でも、今はそう言うわけにもいかないんだな
藤堂「いやぁ、桃城はお前にやってもらいたいらしいぞ？俺の手当てじゃ、不満らしい。俺も見てみたい。中学生たちがやってほしいと思うくらいの手当てなら…な？」
霧「なっ！でもぉ〜、私、手当てなんて出来ないしぃ〜」
手当てができないマネージャーって…いる？
藤堂「へぇー？マネージャーやってるのに出来ないんだ…中学生たちはすごいね。練習してたら傷なんて１つや２つはできるはずなのに」
中学生「そ、それは…」
藤堂「練習して怪我しないっていいね。どういう練習してたの？」
はぁ〜あ、面白い
中学生たち、困ってる。
きっと自分たちで怪我の手当てしてたんだ
藤堂「ねぇ、桃城。どれがいい？
1.俺が手当てする
2.この女にしてもらう
3.手当てしないで怪我を悪化させる
選ばしてあげるよ」
どれも嫌なんだ。顔に出てる
まぁ、選ぶのはこいつだから、別にいいんだけど
藤堂「答えなんて決まってるだろ？じゃあな。俺も暇じゃないんでね」
そう言って兄さんたちのところに帰ろうとしたんだけど…
(*ノﾟДﾟ)八(*ﾟДﾟ*)八(ﾟДﾟ*)ﾉｨｪｰｨ→←30
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菜々子(プロフ) - ゆーなさん» うわぁ！嬉しいお言葉ありがとうございます！初めての作品なのでそう言っていただけると本当に嬉しいです！ありがとうございます！ (2021年9月28日 0時) (
レス) id: 985800c53e (このIDを非表示/違反報告)
ゆーな - こう言う系のストーリーめっちゃ好きなんですよね！好きすぎてこれ何回も読んでます！ (2021年9月25日 18時) (レス) @page19 id: d2409af87d (このIDを非表示/違反報告)
ウルフ（狼） - 私、マリーゴールド好きなんです。嬉しい！ (2017年12月8日 20時) (レス) id: 946fb95f8b (このIDを非表示/違反報告)
アイスドール♪(プロフ) - つくってもらったのに文句言うんなら自分たちで作ればいいと思う!高校生Nice♪ (2016年8月31日 20時) (レス) id: 5068202416 (このIDを非表示/違反報告)
なーみーやん(プロフ) - 神崎七海さん» ありがとうございます。期待にそえるように頑張ります。これからもよろしくお願いします。 (2016年8月31日 14時) (レス) id: 463fc95b3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜々子 | 作成日時：2016年4月22日 15時
