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藤堂「黙れ！」
はぁ、面倒くさいことさせないでよ
ドスの効いた声なんて声がかれる元だよ
藤堂「ねぇ、弱い犬ほど良く吠える。意味、知ってるよね？」
モ１「なんだよ。俺らが犬だって言いたいのか？」
え？犬に反応するの？弱いじゃなくて？
まぁ、いいや
藤堂「いや、そういう意味じゃないんだが…
まぁ、いいや。今日の練習はこうしよう。
ロードワーク、中学生より遅かった奴らは練習3、いや、5倍追加
中学生に嘗められたくないなら頑張れよ」
モ１「はぁ？ちょっと待て」
モ２「中学生には何かないのかよ」
え〜、お前らが先に挑発したのに…
藤堂「分かった、中学生に勝ったら一人１つずつ言うこと聞いてもらえ」
モ４「よっしゃ」
モ5「絶対負けねぇ！」
まぁ、そう簡単に中学生に勝てると思わない方がいいかもね
藤堂「ねぇ、俺のペースに合わせて着いて来て。そうすれば、大体の高校生には勝てるから」
財「行きます」
越「俺も」
仁「着いて行くなり」
千「俺も行くばい」
よっしゃ、決まった
藤堂「それじゃ、始めようか」
男１「位置に着いて、ヨーイ、ドン」
ワァァァ
モ5「負けねーぞ」
馬鹿だなー
山道なんだからペース配分しろよ
入「あれ？夜月も同じこと考えてたの」
おぉ、やっぱり頭いいな
３番コート、一番コートと十次朗兄さん、韋太郎兄さん
私と同じことを考えてたぽい
鬼「いつもバテてないか？」
徳「学習能力…」
種「0やな」
事実なんだから言ってやるなよ
藤堂「さてと、そろそろかな？」
財「あれ？何かバテてる人多くないですか？」
仁「バテるの早くないか？」
いや、普通だけどね
都「ペース配分をしてるからな。早く感じるのはそのせいだ」
松「いつものコースにいつもの山道ですのよ」
中「だっせーな」
大和「仕方ないですよ」
おうおう、ディスりがすごい
藤堂「兄さんたち以外は練習5倍決定ね」
越「なかなかキツイっすね」
藤堂「あぁ、かもな。中学生の距離より２�丗燭い�らな」
千「マジか」
仁「面白いのぉ」
藤堂「でも、バテたら言ってね。ペース緩めるから」
越「余裕っす」
仁「夜月がペース配分してくれたからな」
藤堂「そっかそっか、でも、ゴール50メートルになったら待たないからね」
越財「了解っす」
仁「マジか」
おっ、見えてきた
藤堂「じゃあ、お先に」
入「絶対負けないよ。夜月」
さぁ、結果は…
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アイスドール♪(プロフ) - おお！まさか令嬢設定これからどうなるか楽しみです(*^▽^*) (2016年9月17日 15時) (
レス) id: 5068202416 (このIDを非表示/違反報告)
sqe(プロフ) - なーみーやんさん» いえいえ！こちらも楽しみにしています！なーみーやんさんのペースで更新していってください！応援してます！ (2016年9月16日 16時) (レス) id: de8eb6bed0 (このIDを非表示/違反報告)
なーみーやん(プロフ) - sqeさん» ありがとうございます。期待にそえるように頑張ります。これからもよろしくお願いします。 (2016年9月16日 16時) (レス) id: 463fc95b3a (このIDを非表示/違反報告)
sqe(プロフ) - 読ませて頂きました！良かったです！！ (2016年9月16日 10時) (レス) id: de8eb6bed0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：菜々子 | 作成日時：2016年9月1日 0時
