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学校に暇を持て余すほど早くに来てしまった。
直政「早く席とっとこーぜ」
康政「賛成！！」
いそいそと座りだす皆。
本当に可愛いなぁ…
「にしても…他にどんな人がいるんだろうね？」
私の率直な疑問に、４人も首を傾ける。
忠勝「さぁ…強いヤツはいそうだなぁ」
忠勝はそう言いながら直政にちょっかいをかける。
直政「ま、弱いヤツなんぞこの高校にはいねぇだろ」
「ですよね…」
ごもっともすぎる直政の意見に、思わず苦笑いが零れた。
すると、突然チャイムが鳴り響いた。
『全校生徒の皆さん。これより入学式を行います。ただちにホールに集まりなさい。』
「ひょぇぇぇ…人いっぱいいる…」
康政「もちろん、Aは俺の隣だよな？」
忠次「馬鹿言え！！俺の隣じゃ！！」
「…うるさい…」
直政「俺はもう無視に徹する」
忠勝「俺も」
「助けてよ！！」
もはや無視をする二人にツッコミを入れると、
魔村「一同！注目！！」
黒い服を着た女の人が水晶玉を持ってきて、そう叫んだ。
理事長「…諸君。おはよう。理事長の別府ノ守与太郎だ。」
…なんじゃありゃ。
「…なんかヤバい占い師見たい…」
そう呟いたら、隣にいた忠次が吹いた←
光秀「こっ怖いです…」
政宗「話ってなんだ？化け物」
与太郎「血気盛んな皆さんに朗報です！戦いたくてうずうずしているでしょう？ならば決めようぞよ。誰がこの銀杏高校で一番強いのか！！誰が天下を獲るのか！！」
魔村「旗印戦、開幕！！」
そう言うと、女の人がほら貝を鳴らした。
…ちゃんと真面目にお話を聞いていたんですが、まったく理解が出来なかった。
教室に戻ると、さっきとは打って変わって人がいっぱいいた。
別に人見知りというわけじゃないんだけど…この人数は…
すると、直政が武田くん？にちょっかいをかけ始めた。
…はじめてしまった…
それに他の３人もついていく。
うう…私を１人にしないでよ…
１人でちょこんと椅子に座っていると、ポンポンと誰かに肩を叩かれた。
利家「…お前、大丈夫？」
背中丸めすぎて、体調が悪いと思われたらしい。
「っあ！ううん！平気だよ！ご心配ありがとう。…えっと…お名前は…」
利家「嗚呼。利家。前田利家だ。よろしくな」
「利家くんね？私は大祝A。よろしくね」
利家くんは話しやすくて、すぐに仲良くなった。
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ティガ - 야yaノさん» コメントありがとうございます！！そんな褒めていただいて作者舞い上がってます！！よろしければぜひ、これからもコメントください！！本当にありがとうございます！！炎症起こさないように頑張ります笑 (2022年11月4日 19時) (
レス) id: 1662122533 (このIDを非表示/違反報告)
야yaノ - はじめまして！めちゃくちゃ文才があるな！！と思いました！投稿するのに努力されてるなあって尊敬いたします！((作者さんの人柄が個人的にめちゃくちゃ好きです！指の炎症が起きないようにしてください！じゃ、そーゆーことでー！(笑) (2022年10月26日 12時) (レス) @page6 id: 580b612f99 (このIDを非表示/違反報告)
야yaノ - はじめまして！めちゃくちゃ文才があるな！！と思いました！投稿するのに努力されてるなあって尊敬いたします！((作者さんの人柄が個人的にめちゃくちゃ好きです！指の炎症が起きないようにしてください！じゃ、そーゆーことでー！(笑) (2022年10月26日 12時) (レス) @page6 id: 580b612f99 (このIDを非表示/違反報告)
ティガ - 2starさん» ありがとうございます！！これからも、応援等よろしくお願いします！！ (2022年10月13日 18時) (レス) id: 1662122533 (このIDを非表示/違反報告)
ティガ - HVLJsFO52BTlerPさん» ありがとうございます！！そうですね〜できるだけ、長めに書こうと思います！ (2022年10月13日 18時) (レス) id: 1662122533 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ティガ | 作成日時：2022年9月27日 18時
