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攻撃は防げた、けど
「痛っ、、、、！」
この"個性"手への負担高っ…
私は今私を殴ろうとしたヴィランの腕を咄嗟に掴んで……ボロボロにした
あんまりヴィランの個性を使いたくは無かったんだけどまあ非常事態ってやつ？
とにかくこの手は絶対に離さない…………！
？「死柄木弔」
死柄木「黒霧…１３号はやったのか」
黒霧「行動不能には出来たものの散らし損ねた生徒がおりまして……一名逃げられました」
死柄木「…………は？はーーー………黒霧おまえ…おまえがワープゲートじゃなかったら粉々にしたよ…流石に何十人ものプロ相手じゃ敵わない」
黒霧「申し訳ありません……彼女は…」
死柄木「…もちろん連れて帰る。聞きたいことも増えた」
脳無「……………」
「わっ、」
ボキッ
「がっ、………っぐ」
しまった…あっちの会話に集中してる間に腕が……
でもおかしい…個性はちゃんと使ってたのにヴィランの怪我が治っている
再生の個性なのか…………？
死柄木「脳無、Aを連れてこい…今回はゲームオーバーだ……………帰ろっか」
今帰るって言った………？
このままじゃ連れていかれる…
掴まれてる腕を振りほどけたら…何か良い方法は
「よっ、！」
ＢＯＯＯＭ！
死柄木「はあ………逃げないでくれよA
…黒霧、ワープで連れてこい…脳無はイレイザーにトドメをさせ」
黒霧「分かりました」
「っ、ごほ…」
爆発させて手を離してもらえたのは良かったけど…もう身体が動かない
相澤「ぐっ、、」
先生がまたあのヴィランに……助けないと、助けないといけないのに………
死柄木「その間に俺は平和の象徴としての矜持を少しでも…………へし折って帰ろう！」
何かを指差した………？
「み、どりやく」
そこには緑谷くんと梅雨ちゃんと峰田くんが……まさか！
「つゆちゃ、！！」
……お願い、間に合って！
最後の力を振り絞って個性を使おうとしている死柄木と梅雨ちゃんの間に入る
死柄木「！」
間に合った……けど個性を消す時間は無い
ボロボロになるかな…まあ梅雨ちゃんを守ることが出来たなら別に__
死柄木「……本っ当かっこいいぜ…イレイザーヘッド」
「え…」
何も、ならない？
ゴッ
「せん、せ……？」
先生が個性を消してくれたんだ…
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ゆな(プロフ) - さとさん» 楽しみにしてます！ (2021年9月16日 22時) (
レス) id: 74db5d0728 (このIDを非表示/違反報告)
さと(プロフ) - ゆなさん» この前一度38を出してしまったときですよね。まだあまり使いなれてなくて間違って途中のものを表示してしまいました、すみません。もちろん35、36、37も書かせていただこうと思っています！！ (2021年9月16日 20時) (レス) id: a8c6c48dc0 (このIDを非表示/違反報告)
さと(プロフ) - ルークさん» ありがとうございます！続き頑張って書かせていただきますね！！ (2021年9月16日 20時) (レス) id: a8c6c48dc0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆな(プロフ) - 35話36話37話は無いんですか？ (2021年9月15日 12時) (レス) id: 74db5d0728 (このIDを非表示/違反報告)
ルーク - とても面白いです！続きが楽しみです！ (2021年9月14日 23時) (レス) id: de79dde09d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さと | 作成日時：2021年8月14日 23時
