呪われ者はもう一回の人生、復讐に使いますの特別集(？) (ページ46)

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、ページ46

rd)「そう言えばA」

『んー？、』ｶﾀｶﾀ

rd)「どうやって転けたの？」

『、え？』ﾋﾟﾀｯ

隣に座るらっだぁを見ればこちらを

光のない目で見つめていた。

『いや、普通に躓いて＿＿』

rd)「あそこ躓くような凹凸ないよ？」

………あらやだどうしよう←

zm)「……なんや、また嫌がらせか？」

ゾムがそう言うと、らっだぁの目が濁る。

『ら、…らっだぁ？』

zm)「大丈夫…か？」

rd)「え？どした？大丈夫だけど」ﾆｺｯ

……そうかな………

zm)「……ま、嫌がらせなんやろ？」

『え、－？そんなことないっすよー』

zm)「あのウザい香水おばはんのにおいするで」

バレたかぁ…

『うん、まぁ…そうだよ』

zm)「やっぱりな、」

rd)「……、そっかー…なんかあったら
　俺達に言ってよ？」

『うぃーっす、…さ！頑張るぞー！！』

zm)「おーー！！！！」

rd)「………」

～

『はぁ…家でも仕事…』

今、私はいえでれぽーとを書いている。

めんどくさいなぁ、ほんと…

そんなことを思いながらも後半に突入。

その時、スマホの通知音がする。

、誰だろ………らっだぁ？

なんだろ………

そう思いスマホを持ち、タップ

青い奴
〈なんかあったら守るからいつでも頼れよ〉

……

スクロールするとそこには笑顔でピースする

らっだぁと、ゾムの姿が。

……嬉しいな…

〈ありがとう〉

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-小話-

『あれ？さっきの写真の背景……嘘！
　行きたかった焼き肉屋やん！』