呪われ者はもう一回の人生、復讐に使いますの特別集(？) (ページ31)

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、ページ31

『ぺいんとぅぅぅん』

pe)「誰だ今俺のゲーム名言ったの！」

『WA・TA・SHI・DA☆』

pe)「O・MA・E・KA」

kr)「何やってるの……」(呆)

この茶番を見てか、クロノアさんが呆れたように

言った。

この金髪(？)の元気に満ちあふれた男ぺいんとは、

我々小学校でらっだぁという友達と

体育教師をしている。

幼馴染み(？)だぁ←

この猫耳ゆるふわ黒猫パーカーの男クロノアは、

ネットカフェで出会った、ネッ友だ！

eスポーツの選手らしいぞ！

すげぇよな！←

こんな人通りの少ない公園で騒ぐ私達を見た人は

不審者…とかおもうかもな…

『あ、そうだ。しにーってさ、病気？』

そうに聞いた途端、固まる二人。

pe)「え…と？なんで俺らに聞いたの？」

『いや、本人には聞いたよ？でも嘘ついてるかも
　しれないじゃん？』

だから聞きに来た、と言えば、二人は

顔を見合わせた後、こちらを向いた。

kr)「ある意味…病気……かなぁ…」ﾍﾗｯ

意味深に笑ったように見えたのは気のせいかな？