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「お世話になりました！」
看護師「いえいえー！怪我には気をつけて。リカバリーガールのところ、ちゃんと行ってね！」
「はい！」
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相澤「…というわけで徳丸も復帰だ」
「ご心配おかけしました」
麗日「おかえりー！怪我大丈夫やったん？」
緑谷「徳丸さん、怪我は…？」
峰田「大丈夫かよ徳丸！！？」
八百万「まだ三日しか経っていませんのに……」
瀬呂「無理すんなよー？」
「情報過多……」
でもみんな心配してくれてたんだな…
やっぱり………
「…………優しいな」
相澤「…ＨＲ始めるから席座れ」
「はい」
今更だけど私の席は瀬呂くんの後ろで常闇くんの前
２１人クラスだから八百万さんだけ横がいない状態になっている
常闇「大丈夫なのか？まだ包帯をしているようだが」
「ありがとう常闇くん。実はもうほぼ治ってるの。昼休みにでもリカバリーガールのところに行って問題なし、って言ってもらえるといいんだけど…」
常闇「そうか。雄英体育祭に間に合うといいな」
「…うん」
体育祭…みんなは出るもんな。そういえば私は当日何をするんだろう
相澤「………で、最後に徳丸。俺と婆さんのとこ行くぞ。後は解散」
「婆さん…？」
全然話聞いてなかった…
取り敢えず相澤先生についていけばいいんだよね？
相澤「行くぞ」
「はい。あの…婆さん、って？」
相澤「ああ…リカバリーガールのことだ。病院の人から行くように、って言われたんだろ」
‘看護師「いえいえー！怪我には気をつけて。リカバリーガールのところ、ちゃんと行ってね！」’
「リカバリーガール…確かに言われました」
相澤「俺も行く用事がある。なら同時に済ませた方が合理的だ。忘れそうになってたやつもいるしな」
「！忘れてません。昼休み行こうかな、って思ってました」
相澤「ならいいが…着いたぞ」
「あ、はい…失礼します」
リカバリー「ああ、いらっしゃい。こっちへおいで」
「お待たせしてすみません」
リカバリーガールの指差してくれた場所に慌てて座る
リカバリー「そんなことどうでもいいさあね。それよりあんた……」
？「遅くなったのさ！」
勢いよく開いた扉の方を見ると
「……ネズミ？」
可愛い…毛並みがツヤツヤしてる
相澤「…校長だ」
「こっ、校長！？」
この可愛らしいネズミが！？
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箱推しになりがち人間(プロフ) - この小説の相澤先生が一番好き、、 (2022年2月6日 9時) (
レス) @page3 id: 9c39c484b8 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - 素敵なお話ありがとうございます！読んでてすごく楽しいです！更新待ってます！ (2021年11月25日 14時) (レス) @page2 id: 8b77a302af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さと | 作成日時：2021年10月26日 14時
