第28話 ページ29
帝国戦終了後 神童side
翌日、俺たちは先日戦った、帝国学園に集められていた。
速水「なんなんでしょうか？昨日負けた仕返し……？ひゃぁ〜……」
円堂「いや、鬼道からの招待だ。」
監督のその言葉の直後、自動ドアが開いた。そこから出てきたのは、佐久間さんと雅野が出てきた…………佐久間さん！？
そのまま中に入り、エレベーターで地下の下に降りた。はっきり言えば怖い。
霧野「神童…………手を離してくれ」
小声で霧野がそう言う。俺はいつの間にか霧野の腕を握っていたようである。他の部員は気づいてないか！？そんなことをしているうちにエレベータは目的の階についたらしい。
扉が開き、目の前には………久遠元監督が。
そして、横には鬼道さん。この面子はすごい………
そのあと、奥に通され、レジスタンスの話を聞いた。はっきりいえば驚きだ。俺たちが革命の最先端なんて……………でも、一番先に進んでいたのは天馬とAだ。Aはいないけど。
鬼道「レジスタンスの説明はこれくらいか……
あともう一つ、Aのことについてだ」
雷門「！？」
天馬「どこに行ったか、知ってるんですか！」
浜野「……………つっ」
そして、鬼道さんは語り始めた。
〜〜〜過去編〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
FFI優勝後
雷門中で彼らはのんびりとくつろいでいた。
鬼道「こうやって思い返すといろいろあったよな」
円堂「そうだよな〜。最初は俺と秋とAから始まったんだっけ」
貴「弱小サッカー部って言われてたよね。で、部員のやる気はなかったし」
半田「本当にな」
染岡「お前が一番、やる気なかったよな」
風丸「で、次に日本一になって」
豪炎寺「宇宙人とのバトル」
風丸「あれが印象深いよな。髪型とか髪型とか」
ヒロト「うん？なにかいったかなぁ？かな？」
貴「でもさ、そういう風丸だってダークE…ウギャア」
風丸「それ以上言ったら……」
元DE「殺す」
貴「怖い、怖いから」
吹雪「うーん。その次は世界一を目指したんだっけ」
円堂「で、今世界一。ヒャッハーー！」
ヒロト「円堂くん。テンションがおかしいよ？」
染岡「本当に色々あったよな」
風丸「一番。頑張ったのは円堂とAだよな」
円堂「確かになっ！」
貴「そうかな？でも初期メンはみんな頑張ってたと思う」
豪炎寺「お前が言うとそれらしくなるな」
貴「ならないって(笑)」
風丸「あのさぁ………A。俺と付き合ってくれっ！」
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メープル - １０年前に出た、黒歴史アイテムグッズがっ…。千宮寺の手にあるんだよ。・゜・(ノД`)・゜・。Σ（ﾟдﾟlll）使用禁止令が出ていたのにも関わらず何故、あなたの手にあるのですか？((((；ﾟДﾟ))))))) (2017年12月16日 17時) (
レス) id: 1d0ba1aa01 (このIDを非表示/違反報告)
兎を追うアリス(プロフ) - ミクさん» Σ(￣。￣ﾉ)ﾉですね！すみません´д` ;始めた頃に書き始めたので全然気にしてませんでした！時間があるときに書き直しときますね！教えてくださりありがとうございました (2016年8月22日 22時) (レス) id: 1185d8e876 (このIDを非表示/違反報告)
ミク - 面白いですけど 伏せずにピカチュウとかサトシとか出しても大丈夫なんですか? (2016年8月22日 21時) (レス) id: c206677893 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：兎を追うアリス | 作者ホームページ：
作成日時：2016年1月23日 20時
