1人の少女の愛され日常 (ページ29)

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それから二週間たち

今日は待ちに待ったインターハイ!!

皆気合いが入ってます！

貴「皆ー今日は頑張ってね！」

全「おう！」

今(御堂筋…今日はお前に勝つ！)

鳴「なんやスカシ～顔が強ばっとるで～緊張し
とるんか～」

今「そう言うお前こそ手が震えてるじゃないか
今になって怖じ気づいたか」

鳴「なっ？そんなんとちゃうわ！こっこれは…
インターハイが楽しみすぎて興奮して手が
震えとるんじゃ！」

今「どうだかな…」

鳴「どこまでもスカシよるやっちゃ！」

小「鳴子君、今泉君…落ち着いて…」

巻「相変わらずあそこの二人は喧嘩してる
ッショ…」

皆騒がしいねー
でも、無理もないか
今日はインターハイだし！

東「おっ巻ちゃんじゃないか！それにA
も！久しぶりだな！俺は早く二人に会いた
かったぞ！」

巻「げっ！？東堂…」

貴「東堂先輩!!お久しぶりです!!私も会いたかっ
たです！それに荒北さんも！」

荒「ヨォ久しぶりダナァ」

東「なっ？荒北！いつの間に!?」

新「ほう…この子が荒北が言っていた可愛い子
かい？確かにかなり可愛いね♪」

貴「こんにちは！あの…誰ですか？」

新「俺は新開隼人だ！よろしくね♪BQN★」

貴「あ…はい、私は柊Aです…」

荒「引かれてるじゃねえかよ！」

新「こりゃ参ったな…」

東「では巻ちゃん！またな！坂で待ってるぞ！
今日こそは決着をつけてやる!!」

巻「わかってるッショ」

荒「んジャア俺らも行くわ～」

新「またね！Aちゃん！」

貴「はい！ではまた！」

あの新開って人ヤバそうだな…

鳴「Aー！集合かかっとるで！」

貴「はーい！」

そして開会式

箱学がステージに上がっていた

すると、遅れてきたのか
走って来た子がいた

小「A！さっき走って来た人が真波くん
だよ！」

貴「そうなんだ！」

すると坂道はボトルをもって手を高々とあげた

真「来たんだね！坂道君！」

貴「ちょっと坂道！」

小「あっ、ごめん…」

貴「もう…」

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すいません更新遅くなりました!!
なんとhitが200越え！
ありがとうございます!!
by作者