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side新一
話を聞いてみると
どうやらAの尻尾や耳について調べたいらしい
本物だからっていうのもあれだしなぁ…
どう断ろう……
「すまないが、断るのなら強制だ」
はぁ…
「おい、どうすんだよ博士」
「どうにもこうにも…」
__________
結局、何も危害を加えないことを条件にAは連れていかれた
____
『なぅ”!!』
「い”った!!!!!!」
「ふ、降谷さん。私には無理です」(半泣き)
「できるだろ諦めるなそれでも公安か」
「そんな適当言われましても!!見てくださいよ私の腕!!」
「うるさいさっさとしろ」
「はぁ…」
「Aちゃん」
____
side降谷
「なんですか?それ」
「またたびだよ。猫によく効くやつだ」
「これで酔わせてるうちに」
「ほら、A」
「風見、俺とこの子二人だけにしろ」
「はい」
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作者名:とこ | 作成日時:2022年11月22日 0時