獣人間の飼い主は工藤新一

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side自分

『こーー』

「そう」

「こなん」

『こーー…こー』

「な」

『んぁー…んーなーー』

『こなー』

「ん」

『んーー』

『こなん』

「そう！」

「それが今の俺の名前」

『しんいち？』

「ちがう」

＿＿＿＿＿＿

side新一

「新一、すまんが買い出し頼む！」











『しんいち、あれ』

『あれ、あれいる』

「あれ？なんだ？」


「ん？高木刑事と佐藤刑事と…誰だ？」

誰だ…あのサングラスの人と……背が高い人…どこかで、？

『？』



「あれ、コナンくん！」

「コナン？」

「わお…コスプレか何かかしら、本物みたいね」


「んだ？このガキ共」

「じんペーちゃん口が悪い」

「これ偽物よねぇ？にしては動いてるし…本物…？じゃないわよねぇ」

「あぁ！僕たち買い物行かなきゃ〜あはは」

「あらそうなの、じゃ気をつけてね」

「はーい」


あぶねぇ…やっぱフードかなんかで隠した方がいいか？



買い物中＿＿＿＿＿


げ、あれ安室さんだよな…

「A」

『んーー？』

「こっち」

「コナンくん？」

「うげ」

「と…お友達かな？」

「う、うんそうだよ！」

「僕たち急いでるからもう行くね！！」

「ちょっと待った」


くっそ上手く撒けねぇな


「この尻尾どうやって動かしているんだ？」

「あ、阿笠博士が作ったやつだよ！！すごいよねあはは…」

「じゃあね安室さん！」

「ふーん？」

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