morning coffee ページ10
朝起きてすぐに、アトリエに電話をして予約を入れようと思ったけど
やっぱり直接行く事にした
Aさんに会って、今日も１日頑張れるように
元気をもらえたら良いな、なんて思ったから
思い立ったら即行動・・・
またやってしまった
仕事の前に行かなきゃって急いでいたから
また早く来すぎてしまったようです (反省)
ここにいると、まるで僕が待ち伏せしてるみたいで
ちょっと変ですよね
ストーカーだって思われたらどうしよう
そんな事を思いながらうろうろしていると
トントンと僕の肩をたたく、Aさん
「チャンミンさん、早いですね？今日もコーヒー飲みに来たんですか？」
チャンミン「あ、そうですよね、早いですよね！あはは。でも・・・迷惑じゃなければコーヒー頂いてもいいですか？」
「もちろん！どうぞ、入って下さい。すぐ準備しますね」
はぁ〜、なんか押し掛けたってかんじで、仕事の邪魔になってないかな？
でもあなたにコーヒーを勧められると、断れませんよ・・・
美味しいし、嬉しいし
３日連続でこの席に座って、Aさんが煎れてくれたコーヒーを飲むこの時間
なんて優雅な朝なんだろう
「おまたせ、チャンミンさん」
チャンミン「ありがとうございます。あの、僕お仕事の邪魔してませんか？」
「大丈夫ですよ。朝はいつも早めに来て、まずここでコーヒーを１杯飲んでから作業するんです。だから気にしないで下さいね。それより、チャンミンさんもお仕事の方大丈夫なんですか？」
チャンミン「あ、はい。仕事の前に来ました。今日は、ケーキのオーダーをしに来ました。僕の・・・」
僕のバースデーケーキを自分でオーダーするって、変だよな
チャンミン「僕の、友達の誕生日が近いので、バースデーケーキをオーダーしたいなと思って」
「そうだったんですか。ありがとうございます。それじゃあ、いろいろと細かい事をこれから一緒に決めて行きましょうね」
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yunomi(プロフ) - テヨンさん、先輩・・・？チャンミンより年上の私自身が喜ぶ（笑）物語を書いてみました！ (2011年9月14日 7時) (
レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
yunomi(プロフ) - ユウナさん、ありがとうございます！頑張ります♪ (2011年9月14日 7時) (レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yunomi | 作成日時：2011年8月20日 13時
