素直な感情 ページ31
意識しすぎると無口になっちゃいそうであまり考えすぎないように、楽しめるように
まずはワインですね！
ふたり「乾杯！」
チャンミン「Aさん、パーティー来てくれてありがとうございました。みんなにも紹介出来て嬉しかったです」
「わたしも楽しかったよ。チャンミンのお友達にも会えたし。ケーキもみんな気に入ってくれたみたいだしね」
チャンミン「そう、実はジェジュンが、マジパンの人形を持って帰って来てたんです！次の日の朝起きたら、キッチンのカウンターに５人とも座ってました。まだ飾ってありますよ」
「ふふ、かわいい！チャンミンは、良いお友達に囲まれて幸せね」
チャンミン「はい、友達というか、兄弟・・・家族です。僕が一番しっかりしてるけど(笑)」
「チャンミンは本当にしっかりしてるもんね。わたしなんかよりずっと大人みたいだもん」
この間約束してから、Aさんが僕の事をチャンミンって
呼んでくれるようになって
嬉しいやら少し照れるやら・・・
おいしい料理を食べながらふたりでいろんな事を話した
家族の事、仕事の事、お互いの事・・・
お酒が少し入ったあなたは
いつもよりも口数が多いです
だから僕も自然とおしゃべりになっちゃって
普段の僕を見せられてる気がするんです
あなたといると僕の心が緩んでいくのがわかる
素直な感情だけが出て来る
こんな事って今まであったかな
真剣に僕の目を見て話を聞いてくれる時も
目を細めながら楽しそうに話してくれる時も
瞬きをするのが勿体ないほど、見ていたいですよ
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yunomi(プロフ) - テヨンさん、先輩・・・？チャンミンより年上の私自身が喜ぶ（笑）物語を書いてみました！ (2011年9月14日 7時) (
レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
yunomi(プロフ) - ユウナさん、ありがとうございます！頑張ります♪ (2011年9月14日 7時) (レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yunomi | 作成日時：2011年8月20日 13時
