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「ふたり」で ページ30
「ふたりで、ですか？」
質問に質問で答えるなんて、失礼ですよAさん・・・
しかもまた僕に敬語使ってるし
まぁ僕もまだ敬語ですけどね
・・・とにかく、僕がデートに誘ったら、あなたはそう言ったんです
そうです、「ふたりで」です
だってデートですよ
どこの誰が好き好んでデートにジュンスやジェジュンを連れて行くんですか
まぁ冗談は良いとして
やっとあなたを誘う事ができました
パーティーが終わってから、お礼をさせてほしいと
食事にでも行きませんか？って
そしたら今度は、Aさんが行ってみたかったという
デザートのおいしいレストランあると言うので
そこに早速予約を入れた
Aさんをタクシーで迎えに行きレストランへ向かう
用意されていたのは、良い景色が広がる大きな窓がある個室
「うわ〜すごい景色」
チャンミン「本当だ！星も奇麗に見えますね」
向かい合って座る僕たちの間にはキャンドルが灯されていて
薄暗い部屋の雰囲気が僕を緊張させる
今日、僕はあなたに想いを告げようと思ってます
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yunomi(プロフ) - テヨンさん、先輩・・・？チャンミンより年上の私自身が喜ぶ（笑）物語を書いてみました！ (2011年9月14日 7時) (
レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
yunomi(プロフ) - ユウナさん、ありがとうございます！頑張ります♪ (2011年9月14日 7時) (レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yunomi | 作成日時：2011年8月20日 13時
