突然の電話 ページ18
いよいよ、明日です
もはや大事なのは
明日が僕の誕生日と言う事ではなくて
僕とAさんが一緒に作ったケーキが完成するという事
１ヶ月かけてゼロから一緒に作った、僕たちの作品
パーティーでのお披露目が楽しみです
マネージャーさんのおかげで、誕生日当日のスケジュールは
早めに上がれる事になっているから
お気に入りのレストランを貸し切って、友達を呼んで・・・
楽しい夜になると思います
明日のために早く寝よう
時計に目をやると、まだ１１時前
読みかけの本を閉じて
ブランケットに包まって目を閉じてみても
遠足の前日の子供のように、わくわくして眠れそうもない
この間アトリエで走り書きした歌詞を読み返したり
携帯で撮った自分で作ったマジパンの人形の写真を眺めていた
その瞬間、画面が変わる
着信：Aさん
！！！
チャンミン「もしもし！」
「・・・もしもし、チャンミンさん、Aです。ごめんなさい、こんな遅くに」
チャンミン「いえ、全然大丈夫です！」
気がついたら、ベッドの上に正座していた
「いよいよ明日ですね。その事で言い忘れた事があって電話したんです・・・」
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yunomi(プロフ) - テヨンさん、先輩・・・？チャンミンより年上の私自身が喜ぶ（笑）物語を書いてみました！ (2011年9月14日 7時) (
レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
yunomi(プロフ) - ユウナさん、ありがとうございます！頑張ります♪ (2011年9月14日 7時) (レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yunomi | 作成日時：2011年8月20日 13時
