ふたりの距離 ページ17
「チャンミンさん・・・」
チャンミン「はい」
「今日は手伝ってもらってありがとうございます。最近、チャンミンさんがここへ来ないから、どうしてるかな？って気になってたんです・・・」
チャンミン「最近、ちょっと忙しくなっちゃって時間が作れなかったんです。でも本当はここへ来たくてしょうがなかったんですよ！」
はっ
少し、声を張りすぎました・・・
「ふふふ、そんな大きな声で言わなくても聞こえますよ・・・」
チャンミン「ご、ごめんなさい。でも、本当にここに来るのが楽しみで」
「わたしも、チャンミンさんが来てくれると嬉しいです。いつも一人で作業してるから、独り言が増えちゃって。だから話し相手がいると楽しくて」
Aさん、僕の事待っててくれたのかな
チャンミン「僕で良かったら、時間がある時はいつでも来ます！」
「このバースデーケーキも、一緒に仕上げましょうね。きっと素敵な作品になると思うの」
ふたりの距離が少しだけ縮まった気がした
机の上にちょこんと座ったままで
僕が作ったマジパンの人形が
あなたと僕が話している様子を見上げていた
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yunomi(プロフ) - テヨンさん、先輩・・・？チャンミンより年上の私自身が喜ぶ（笑）物語を書いてみました！ (2011年9月14日 7時) (
レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
yunomi(プロフ) - ユウナさん、ありがとうございます！頑張ります♪ (2011年9月14日 7時) (レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yunomi | 作成日時：2011年8月20日 13時
