赤い扉 ページ2
さっそくオフの日に車で近くまで行ってみた
近くまで来たは良いけど・・・どうするんだ？自分・・・
とりあえず車止めて来よう
この辺を歩いた事がなかったから
結構いい感じのカフェやセレクトショップが並んでいるとは知りませんでした
平日だし、まだ時間も早いしあんまり人もいなくて良かった
少しお店の周りを歩いてみようかな
看板のない店・・・
赤いドアの目立つ小さな店舗
お店の前に立つとかすかに甘い匂いがした
あんまりうろうろするのも怪しいかなと思って(笑)
まるでおとぎの国へ足を踏み入れるみたいに
赤いドアをくぐろうとドアノブに手を伸ばした瞬間
内側からドアが開いた
「・・・いらっしゃいませ」
淡いピンク・・・桜色のエプロンをつけた女性が迎えてくれた
チャンミン「あ、どうも。え、っと・・・失礼ですけど、ここは何のお店ですか？」
「カスタムオーダー制のケーキを作っているアトリエです
完全カスタムオーダーで予約制なので、ここではケーキの販売はしてないんですよ」
チャンミン「あぁ、そうですか。良いにおいがしたんで、ちょっと気になったんですよ」
そう言ってあなたの顔を見た瞬間に、ふ、とよぎった感覚
僕、あなたに会った事あるような気がします
勘違いかな・・・
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yunomi(プロフ) - テヨンさん、先輩・・・？チャンミンより年上の私自身が喜ぶ（笑）物語を書いてみました！ (2011年9月14日 7時) (
レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
yunomi(プロフ) - ユウナさん、ありがとうございます！頑張ります♪ (2011年9月14日 7時) (レス) id: 0a8a934100 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yunomi | 作成日時：2011年8月20日 13時
