テニス少女は“Ｌの一族”の娘でした【テニプリ×ルパンの娘】 (ページ16)

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国光さんとは幼い頃からの付き合いだ。

会うと必ずと言っていいほど、試合をする。

まあ今回は出来ませんけどね。

涙「驚いてくれましたか？」

国光「ああ、驚いたぞ。お前がこの学校に入学するなんてな」

驚いた割には表情に出ていませんが、まあいいでしょう。

国光「いいのか？推薦を全て断ったと聞いたが」

確かに推薦は来た。

氷帝をはじめとした、立海、山吹、ルドルフ、六角中、遠くの方だと獅子楽や四天宝寺、比嘉中など全国の中学校から推薦が来たが全て断ったのだ。

涙「いいんですよ。また、あなたと試合がしたくてこの学校に入学したのですからね。」

まあその他にも理由はありますが、一番の理由はそれですね。

そう言うと、国光さんは無表情だが少し嬉しそうにしていた。

涙「これからよろしくお願いしますよ。手塚部長」

手塚「ああ」

これからの中学校生活が楽しみになってきましたね。

そう思いながら、わたしはその場を後にした。
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話が短くてすみません。

そして、手塚部長ってこんな人だったのでしょうか…

このようなことがたくさんありますがご了承下さい。