四十話 ページ43
*無一郎目線
ふと、目を開けると、Aがいた。
ずっと側に居てくれたのかな…
繋いでる手がふやけてる。
霞柱「ふふふ。可愛い。」
貴方『ん、んぅ〜。(パチっ)無一郎?!』
霞柱「心配かけてごめんね。僕はもう大丈夫。」
貴方『うぁぁぁぁん!無一郎君!心配したんだもん!怒るよ!』
霞柱「ごめんって、後、ビシバシ叩かないでよ…。僕、思い出したんだ。昔のこと。
僕にさ、双子の兄が居たんだよね。
有一郎って言うさ。」
貴方『!会ったことある!厳密に言うと、私が(蝶屋敷で)寝てた時に、夢の中で!』
霞柱「そっか…。僕、思ったんだ。今生きて居ない兄さんの分も僕が生きる。で…Aをま守る。」
貴方『うん、うん!ありがと!!ていうか大丈夫?どこか痛くないの?』
霞柱「まぁまぁ、元気。」
良かった。
本当に良かった。
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ご飯様ッ!! - 好きです!!!神です!!!最高です!!!( ; ω; ) (2022年5月11日 19時) (レス) @page13 id: bdf51dfce1 (このIDを非表示/違反報告)
遥 彼方 - 金米糖さん!ありがとうございます!引き続き頑張ります! (2020年1月15日 20時) (レス) id: 6a0bd47608 (このIDを非表示/違反報告)
金米糖 - 面白かったです!続きが気になりました。更新頑張ってください。 (2020年1月13日 22時) (レス) id: e31feca5f7 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - いいえw時々ありますよね…私も何度かやってしまったことがありますので… (2020年1月7日 23時) (レス) id: 6119203c91 (このIDを非表示/違反報告)
遥 彼方 - 猫さん!ありがとうございます!間違えてクリックしてたみたいで\\\ご指摘ありがとうございます。 (2020年1月7日 22時) (レス) id: bc751c37d1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:遥 叶 | 作成日時:2020年1月7日 13時