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第百十五話 ページ21

〜カナside〜

食満「カナ。連れて来たぞ。」

そう言って、留三郎は他の用具委員を連れて戻ってきた。

氷上「助かる。お前ら、帰りも頼むな。」

富松「はい、俺たちに任せてください!」

そう言って、行きと変わらないメンバーにしんベヱを加て、また忍術学園まで運ぶことになった。


後ろに、戦の前に雑渡昆奈門のせいで自滅した保健委員の伊作・数馬・左近を乗せ、しんベヱに後ろを押すように頼んだ。

他の奴らにも、しんベヱと一緒に押すように頼んだ。そして、前はいきと同じで、留三郎・作兵衛・あたしの三人で引くことにした。

氷上「手潟さん、火薬を置く場所を貸してくださって、ありがとうございました。」

手潟「こちらこそ。園田村のために戦っていただき、ありがとうございました。」


それから、挨拶をしてあたしらは園田村を後にした。




氷上「やっぱり、しんベヱがいると違うな。このパワーはどっから出てくるんだか…」

食満「本当にな。そのお陰で俺たちは助かってるんだ。」

今は、忍術学園への帰路をキューちゃんを引きながら留三郎と話している。後ろから、しんベヱが押してくれているため、速く動いている。



しんベヱが押してくれたお陰で、日が暮れるまでには、兄さん達と別れた場所には着くはずだ。そこで、みんな集まる。

だから、喜三太達もそこに来るのだ。みんな、喜三太に会えるのを楽しみにしているだろう。

ニヤリ ←左の口角を上げる

特に、一年は組と用具委員会はな。出発する前に、どこぞの委員長様がソワソワしていたからな。





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設定タグ:忍たま乱太郎 , 六年生   
作品ジャンル:アニメ
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*:.。. kana.。.:*(プロフ) - 勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡さん» コメントありがとうございます!夢主ちゃんの事、気に入ってくださってありがとうございます°ʚ(*´˘`*)ɞ° (2023年2月12日 7時) (レス) id: b349f693ac (このIDを非表示/違反報告)
勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - うわぁ主ちゃんの性格ドタイプですわ〜 (2023年2月12日 0時) (レス) id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
*:.。. kana.。.:*(プロフ) - わそ姉大好きリスナーさん» ありがとうございます!続きも楽しんでくださいね!ദി ᷇ᵕ ᷆ )♡ (2023年1月27日 22時) (レス) id: b349f693ac (このIDを非表示/違反報告)
わそ姉大好きリスナー - 面白かったです、(^^ω)続編に行ってきま〜す (2023年1月26日 22時) (レス) id: 888b3d648c (このIDを非表示/違反報告)
*:.。. kana.。.:*(プロフ) - 忍たま好きさん» ありがとうございます!(*^^*) (2022年12月20日 22時) (レス) id: b349f693ac (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*:.。.kana.。.:* | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/a05ced32431/  
作成日時:2022年7月3日 12時

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