第百十四話 ページ20
〜カナside〜
食満「…お前、俺が手伝ってやると言っているのに、からかってるな？」
氷上「ﾌｯ、まぁいいさ。今は勘弁してやる。だが、ちゃーんと忍術学園まで逃げずに運んでもらうからな。お前が手伝うと自分で言いに来たんだからな。」
一度逃げかけた留三郎だが、自分で手伝いに来たと言っているんだし、逃げはしないと思うんだが、一応言っておこう。
食満「わかってるよ。お前も逃げるんじゃないぞ、カナ。なんたって、お前たち火薬委員会の荷物なんだからな。」
氷上「あぁ。よし、兵助。お前は三郎次と伊助を連れて先に行っていろ。帰りも、火薬と二人を頼んだ。」
用具委員会の残りのメンバーを留三郎が集めに行って、それまで兵助達も残っていると遅くなってしまうだろうから、先に行かせる事にした。
久々知「わかりました！火薬と二人のことは任せてください。二人とも、そろそろ行こうか。」
池田/二郭「は〜い。」
そう言って兵助は、まだ体力が戻っていない二人を連れて、火薬を積んだ荷車を押してゆっくり出発した。
中途半端になるので、少ないですが今回はここで切ります！すいませんm(_ _)m
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*:.｡. kana.｡.:*(プロフ) - 勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡さん» コメントありがとうございます！夢主ちゃんの事、気に入ってくださってありがとうございます°ʚ(*´˘`*)ɞ° (2023年2月12日 7時) (
レス) id: b349f693ac (このIDを非表示/違反報告)
勘ちゃんに食べられたいお菓子🍡 - うわぁ主ちゃんの性格ドタイプですわ〜 (2023年2月12日 0時) (レス) id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)
*:.｡. kana.｡.:*(プロフ) - わそ姉大好きリスナーさん» ありがとうございます！続きも楽しんでくださいね！ദി ᷇ᵕ ᷆ )♡ (2023年1月27日 22時) (レス) id: b349f693ac (このIDを非表示/違反報告)
わそ姉大好きリスナー - 面白かったです、(^^ω)続編に行ってきま〜す (2023年1月26日 22時) (レス) id: 888b3d648c (このIDを非表示/違反報告)
*:.｡. kana.｡.:*(プロフ) - 忍たま好きさん» ありがとうございます！(*^^*) (2022年12月20日 22時) (レス) id: b349f693ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*:.｡.kana.｡.:* | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/a05ced32431/
作成日時：2022年7月3日 12時
