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警察庁警備局警備企画課
シックスとの接触から数週間後、組織に潜入捜査をしている降谷は珍しく登庁していた
国際的テロリスト集団『
『
前回のテロについては、降谷が警察学校に入る少し前であり、公安の情報統制が強く働いていた為、降谷はその事件については情報不足だった
情報を得ようと降谷は資料室を漁る
見つかったのは、さして分厚くもないファイル1冊のみ
当時『
会談に仕掛けられた爆弾が爆発した
爆発の直前に大臣達は避難しており全員無傷
しかし、会場内で警備にあたっていた公安の刑事には死傷者が多数
警備の配置図に知っている名前を見つけた降谷は、携帯電話で電話を掛けながら、資料を片手に資料室を出た
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朱鷺の砂(プロフ) - ベルモットさん» コメントありがとうございます。政治分野は専門ではありませんが、勉強をしています。コナンはリアルな部分が多い作品なので、そこに沿いつつフィクションを入れています。 (5月23日 14時) (レス) id: 8ffe6e82ed (このIDを非表示/違反報告)
ベルモット - 初コメです。政治的な知識が豊富な夢小説で興味深いです。もしかして政治のお勉強をされているのですか。 (5月23日 11時) (レス) @page23 id: f174f30836 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朱鷺の砂 | 作成日時:2022年4月29日 22時