四人揃って皆クソ、皆違って皆クソ【ポプテピピック×文豪ストレイドッグス】 (ページ33)

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ポプテピトリップ　小ネタ　太宰と！ページ33

noSide

太宰(はあ…)

ある日の例の河原に太宰はいた

彼は自分と美女との心○なるモノに憧れている

太宰「よし！今日こそは…☆」

ウキウキしながら街へ向かった

ーーー

街には確かにお嬢様方がたくさんいる

太宰(さあ、頑張らなきゃねぇ//！)

そのクソみたいな頑張りは普段の仕事にもってこいや…と
早速

太宰「其処のお嬢さん！」
女性「え？」

今回のお方は浴衣姿のスッキリした雰囲気の美女である

見た目年齢は結構若い
下手したら二十歳もなさそう
太宰は18くらいかなって思った
　

女性「何…？私？」

太宰「お願い！」

パッと手を取り

太宰「お願いだ！私と心○してくれないかい//？」

女性「…は？」太宰「是非☆」

女性は超焦ってる

太宰「花のように可憐なお嬢さん…！
是非私と一緒にしn((ﾄﾞｽｯ
ん？？」

何かが背中にくらった音

そして振り向いて見たら

セイラン「◎言◎」

太宰(アレ…;;？)

ポプ子「イェ〜い！」ピピ美「わくわく♡」
ヒイロ「ふふっ☆」

いつの間にかいたあの四人
そのセイランの足が太宰の背中にあった
しかも顔が無表情

太宰「セイランちゃん…？^^;(焦)」

女性「…？」

汗タラタラな太宰

そうだ、このセイランは

セイラン「…おう」

いつものヘラヘラした笑顔ではなく
本当に無である

まぢ怖い

そのまま足はおろしたが…

ポプ子「クスクス」ピピ美「クスクス」

セイラン「お姉さん、大丈夫//？」ｽｯ(かわいい///)

女性「え？う、うん…」(わあ、可愛子達…//)

太宰「えっと…あの〜;」

ポプ子「セイランはタダとめただけや」
ピピ美「太宰さんたら、危ないなぁ」

ヒイロ「『中学生』に手ェだそうとするなんて〜☆」

太宰「え(゜゜;」

チュ中学生、ハイ

ポプ子「ロrコンだね」ピピ美「本当だ〜」

太宰「い、イヤ;チガウんだヨ(震)とっても大人びて可憐ダッタからそ、ソノ」ﾁﾗ

セイラン「回言回」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
　

太宰「スミマセンデシタⅢ」

女性「あ、あの…ありがとう名前は？」

セイラン「セイラン//」

女性「最初見た時綺麗な子だなぁって思ったのだけどもしかして男の子？それとも…」

セイラン「いや、どっちでもいい
セイランちゃんでいいや、お姉さんの好みでいさせてよ…♡」

女性「セイランちゃん…///」

太宰((_ﾅﾆｺﾚ))